12月スタート
いよいよ令和3年の締めくくりの12月に。
12月スタートの昨日は、関東で、午前中まで土砂降りの雨や台風並みの強い風、暖かな南風が吹きました。
東京での一日に、全国町村会館での会議後は、正副会長で令和4年度政府予算編成で要請活動。
全国町村長大会で採択した決議、要望の実現方について、荒木会長(熊本県嘉島町長)・櫻井副会長(宮城県松島町長)・永原副会長(福岡県大任町長)と共に総務省、環境省に対し、実行運動を行いました。
新型コロナウイルスは、感染状況が落ち着きをみせ、東京では、感染者数が今年に入って初めて1ケタ台になる日もありました。
然しながら、新たな変異ウイルス、オミクロン株の感染は、日本を含め世界の国と地域で確認されていて、警戒感が日増しに高まっています。
今朝、全国町村会関係会議が解散となり、帰町いたしました。
午後1時半、12月庁議開催。
東京での会議から戻りました。
新たな変異ウイルス、オミクロン株の感染が確認されていて、今後どういう広がり方をするかというのが関心事の一つであります。
まず拡げない事、きちっと方向付けをするという事、待機の方法を考えることが第一かなと思います。一日も早い収束と、世界的に治まれば良いなと思います。
この経緯を見ながら、国も対応対策を考えているということで、最小限の対応をしながら、最大の効果を出すということでありました。
今、東京に出ても色々な会議が制約され、なかなかスムーズにいかない部分がありますが、最大限考慮いただいて、対面での会議開催となりました。
2年あまり、コロナの関係で振り回された感じがいたします。今も、人々の健康、生活、社会、経済に大きな影響を与え続けています。この2年間の遅れというのは相当なものだろうとも思います。
それでも、人間は、意外と我慢できるんだなということを学んだと思います。会議のあり方等、色々と改善されてはきましたが、致し方の無いことで、考えようではありますが、一番困ったのはコミュニケーションの取り方です。
一方的に伝える事、会話、色々な事は出来るが、物足りないと感じてしまう。
相手の顔を見て近い所で話をする、会議の後のフォローなどが、人と人とを良い具合に結び付けていくんだなと実感し、いかに大事なことなのかと言うことが良くわかりました。
町としても、町民との関係が希薄になるようなことが非常に多いです。我慢を強いられるわけですが、「お互い様」ということで、お互いに気を付ける、相手に迷惑をかけないということが、一番肝要なことだと思います。
年末を迎え、何かと慌ただしくなりますが、経験で得たことを力に年度末に向けて、良いスタートが切れますように、よろしくお願い申し上げます。
庁議の始めに挨拶をいたしました。
主な議題は、東庄町地域公共交通について等。
新型コロナウイルスとの戦いは、今後さらに長期間にわたる可能性があります。家族や職場など、これまでの人間関係の縮小を余儀なくされただけでなく、必要性についても改めて考えざるを得ない状況になりつつあるようにも感じます。町民の皆さんの求めるものも変わってきている・・・。
東庄町プレミアム商品券の追加販売をいたします。
快晴、最高気温は、昨日より6℃ほど下がり、夕刻は特に寒さを感じました。
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枯野ゆく 一番星を 道しるべ <鷹羽狩行>
こかぶ、大根、葱、白菜、野菜の美味しい時季に。
日暮れ時の速さに驚きます。