東庄町町制施行65周年記念日
今日は、少し晴れ間も見えましたが、梅雨空、梅雨寒、不安定な天気の日が続いています。
東庄町は、令和2年7月20日、町制施行65周年を迎えることができました。
今後も東庄町らしく、人々が互いに思いやり、「おたがいさま」の心を持って支え合うことで、この町に住みたいと思う世帯が増えるよう、町民の皆様のご協力をいただきながら、町政を進めてまいりたいと思います。
今年3月に統合により廃校になった小学校5校。
旧石出小学校の廃校舎は、卒業生らが校舎を活用し、「地域を知り、人やものがつながる場所に」・住民の交流施設として運営、スタートされました。
地域が一体となり活性化を進めたい。町としても最大の協力をしていきたい、期待が広がります。
一番大事なのは、人。
人を大切に、ふるさと東庄を愛する人達で、がっちりとスクラムを組んで、知恵をだしながら、発展をして行きたい。
記録的な集中豪雨が続き、各地で甚大な被害が発生した「令和2年7月豪雨災害」、いつ、どこで起こるとも知れない災害に対する備え、新型コロナウイルス感染症に対する対応・対策。
気を引き締め、新たなスタートにしてまいりたい。
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セミ、ヒグラシのなく頃になりました。
奄美地方では梅雨明けとのことですが、梅雨明けは何時になるのか、日照不足も心配になります。