大震災から一年
雨の日が続いています。
大震災から一年。
ここ数日、昨年の同じ日のことを思い出しています。
昨年3月9日は、鹿島神宮の棒祭りで、午後、鹿島神宮に行きました・・・。
昨夜は、NHKBSプレミアムで放送された、「歴史館選 安政地震奇跡と感動の救出劇!」という番組を見て感動しました。
■浜口梧陵(儀兵衛)=銚子市・浜口儀兵衛(現:ヤマサ醤油)当主で七代目浜口儀兵衛を名乗った。
幕末、日本を襲った安政大地震と津波。小さな漁村の商人が過去の災害を教訓とする情報収集能力や自らの商売を犠牲にしても人々を救おうとする決意、奇跡的な方法で、村人を救いました。
「対応対策の中で完璧と言うことはない」
「津波がきたら八幡様の山ににげろ」。
災害の後は、村の復興と防災に私財を投じました。
政治家としても国や和歌山県のために尽力しました。
・・・浜口梧陵が今の日本の政治家だったら、日本の国は変わっていたのではないか。
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早朝、次女に4人目の子(男児)が誕生しました。
孫が増えた喜びと同時に無事出産に安心しました。