第59回 全国国保地域医療学会・長崎学会
3日から5日、全国国保地域医療学会(長崎・佐賀共同開催)に出席のため長崎市に行ってきました。
10/3・1日目
午後、羽田空港から長崎に。
午後6時、ホテルニュー長崎での医療学会前日意見交換会に出席。
ホテルニュー長崎に宿泊。
10/4・2日目
ホテルから学会会場の長崎ブリックホールに。
午前9時半、開会式・表彰式に出席。
■開会のことば・押淵学会長
■来賓祝辞・濱谷厚労省保険局長
■長崎学会にあたって・山口 昇国診協名誉会長
「地域の問題を考えないと医療はできない、新しい産声を上げる医療を長崎から発信!」
■佐々木東成瀬村長(秋田県町村会長)
会場でお会いし、台風15号のお見舞いもいただきました。
開会式後は、大ホールでの特別講演を聴講。
「核兵器なき世界の実現と医師の役割」 講師・朝長日赤長崎原爆病院名誉院長
午後3時、国保直診開設者サミット開催。
テーマ『地域づくりと地域包括医療ケア~高齢化・人口減少時代の自治体と国保直診の役割』
昨年は、国診協開設者委員会副委員長の立場で司会を務めさせていただきましたが、今回は、藤本昭夫 大分県姫島村長(国診協開設者委員会委員長)が務められました。
昨晩の意見交換会にもお会いしましたが、終了後に控室を訪ねました。
藤本姫島村長(大分県町村会長)には、全国町村会会議でも一緒にさせていただいております。
会場内には、ポスター発表がされ、教育セミナー、参加型ワークショップが行われていました。
台風15号による被災、地域を任された首長として、「将来を見据え、町民の命と地域を守る、町内のどこに住んでいても安心して暮らせる町づくりのために、最大の努力をする」との思いを新たにしました。
午後6時、ホテルニュー長崎での地域医療交流会に出席。
■挨拶・押淵学会長
■乾杯・原国保中央会理事長
医療学会参加の多くの方に挨拶をさせていただきました。
■冨永国診協顧問・福山国診協特別会員
■邉見全国自治体病院協議会名誉会長
■変面ショー
■龍踊
今回もアトラクション(変面ショー・龍踊)が、びっくりするほど素晴らしかった!つい、変面ショーに使われている、面を購入。
楽しい時間を過ごさせていただきました。
ありがとうございました。
10/5・3日目
7日から開催される「長崎くんち」。
長崎には、昨年の区長会研修で訪れましたが、せっかくなので1時間ほど市内を観光、長崎空港に向かいました。
■稲佐山展望台
眼下に学会会場も・・・。
■眼鏡橋
■大浦天主堂
真夏のような日差しの中、地元のタクシードライバーさんに案内をいただき、少しの時間でしたが、楽しませていただきました。
午後8時、無事に帰宅。
お天気にも恵まれ、疲れはありますが、おかげさまで、有意義な3日間になりました。
ありがとうございました。