金婚米寿をお祝いする会
10月並みの気温、肌寒い日になりました。
午前10時半、公民館大ホールに於いて、金婚米寿をお祝いする会を開催。
足元の悪い中、大勢の皆様方にご出席いただきました。
今年、町では、119人の方が米寿を、20組のご夫婦が金婚を迎えられました。
■挨拶
東庄町では元気な高齢者が増えていて喜ばしい。
医療費にかかるお金が、県内で一番少なく、これは、大変すばらしいことです。
大相撲は、秋場所が行われている。
毎年、夏合宿に訪れている出羽の海部屋、部屋全体が努力している姿を目の当たりにして、元気をいただいており、9月場所も楽しみに応援しているところです。
御嶽海が今、6勝6敗で大変苦しい相撲が続いています。
やはり勝負の世界というのは大変だなと思いました。
「勝って兜の尾をしめよ」という格言がありますが、ずっと努力してきて、勝っても普段通りに、今まで通りに行えということなのかなと・・・。
気負わず、最後まであきらめずに落ち着いて、いつも通りの相撲を取ってほしい。
お互いに感謝をしながら、できることは援助をする、そういうことが生きる基本ではないのかなと思っております。
今後とも、住み慣れた東庄町で、いつまでもお元気で、楽しく暮らしていただるよう、支え合い、健康で安心して暮らせる地域づくりに取り組んでまいります。
人と人とのつながりを大切にしながら、人生経験を生かしこれからも社会で活躍してほしい。
皆様のご健康とご多幸を心よりご祈念申し上げます。
本日は誠におめでとうございます。
挨拶をさせていただきました。
■記念品贈呈
■アトラクション・花園流真秀会
記念写真
■米寿
■金婚
金婚を迎えられた方々の中には、同級生も。
団塊の世代の人たちが70歳を過ぎ、これからは、金婚を迎える人たちが多くなる。
大勢の皆さんが健康で、幸せということは、多くの友人がいるということにもつながる。
知り合いの人が多くなることは、頼もしく力をもらえます。
これからも、お互いさまの気持ちで支え合い、仲良く・・・。
仲間は、ありがたい!!