第36回・東庄町住民福祉大会
2017/02/04今日から暦の上では春、これからは、日一日と暖かくなります。
午後1時半、東庄町住民福祉大会開催。
大変お忙しい中、来賓の皆様にご臨席いただき、多くの皆様に参加いただきました。
■主催者挨拶・保立社会福祉協議会長
福祉大会の開催を皆さま方と喜びたいと思います。
町は、昨年「東庄町総合戦略」を策定いたしました。いよいよ人口が少なくなり、年配の方が増えて、子どもたちが少なくなるという現実社会の中で、町としての新しい計画のスタートを切りました。
小さな町だからこそできるということもあり、今、町は千葉県下で高齢者の医療費が一番かからない町になりました。
それは、高齢になっても皆さん方が元気だということで何よりだと思っています。
人口の減少には、これから何をすべきかが大事であり、ここからが本当のスタートです。
それには、お互いを大事にしたり、地域の事をみんなで話し合ったりする、そういう力しかないと信じている。
町をつくっているのは、町に住む我々であり、皆さん方です。
今日の福祉大会を機に、相手の気持ち、考え方をみんなで理解し合いながら、一つのまちづくりに進んでいただければ有難い。
「まちづくりは、人づくり 人づくりは、まちづくり」を念頭に皆さん方と一丸となり育んでいきたい。
今後ともよろしくお願いいたします。
一人ひとりが町を支えているという気持ちの中で、これからも社会福祉の事業が大きく羽ばたいていくことと、そして皆さん方にとって、この町に住んでいて良かったなと思える町づくりのために努力してまいりたい。
町の将来、本日ご出席の皆様方の今後いよいよご健勝でのご活躍をご祈念申し上げます。
挨拶をさせていただきました。
■表彰
■福祉活動発表・東城小学校児童
■落語・社会人落語家 鹿鳴家小楽
■みんなで手話
第一部終了・・・ありがとうございました。