‘防災’ カテゴリーのアーカイブ
防災演習
2015/06/07東庄町防災連絡会議
2015/05/09土曜日・午後1時、役場駐車場に於いて、消防団訓練実施。
訓練後の午後4時半から、庁舎防災対策室で防災連絡会議開催。
風水害や震災時における連絡体制や活動について、6月7日に予定している防災演習について等の説明をいたしました。
箱根山で火山活動が続いているが、昨年9月には、御岳山が噴火し、57人もの犠牲者が出ています。
災害は、いつ発生するかわかりません。
地震や風水害など、万が一の災害時に、消防団や地元の自治会の活動に期待するところが非常に大きい。
災害時に一人の犠牲者も出さないよう、関係機関、一丸となって取り組んで行きたい。
消防団の皆様に、今後とも町民の安心安全確保に協力をいただくようお願いいたしました。
東庄町シェイクアウト訓練・・・
2015/03/11早春のさわやかな日になりました。
東日本大震災から4年。
亡くなられた方は勿論、今も約23万人の方が避難生活を送っています。
町内は、殆ど復旧していますが、あの経験したことのない2度の大きな揺れ、恐ろしさの中で、災害対策本部を設けたことは、鮮明に覚えています。
午前11時、防災行政無線からのサイレンを合図に町内一斉シェイクアウト訓練実施。
地震の際に真っ先にすることは、身の安全の確保です。私も1分間の防災訓練に参加しました。
まず低く、頭を守り、動かない。
事前登録をしていただき、約2400名の皆さんに参加いただきました。
いつ何時、大きな地震が起こるかも知れない。町民の安全を守る、いざという時の備えをして行きたい。
午後2時46分、今年は、庁舎内自席で、東日本大震災で犠牲となられた方への黙祷を捧げ、ご冥福をお祈りいたしました。
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午後1時半、主要地方道成田小見川鹿島港線竜谷バイパスの開通式に出席をいたしました。
■宇井香取市長挨拶
■テープカット
1.44kmの区間、開通までに30年の歳月を要しました。
渋滞の解消を図り、地域にとって安全で快適、利便性を高め住民福祉の向上に寄与できるものと期待いたします。
式典終了後は、通り初めをさせていただきました。
千葉県消防殉職者慰霊祭
2014/10/23午前10時、県消防学校で開催された消防殉職者慰霊祭に出席をさせていただき、千葉県町村会を代表し、追悼の言葉を述べさせていただき、献花をいたしました。
諸霊のご功績を称えるとともに、敬意と感謝の誠を捧げ、ご冥福とご遺族の皆様方のご平安を心からご祈念申し上げました。
■椎名山武市長と
今後とも消防と連携をとりながら災害に強い、安全で安心な地域・社会づくりをめざして、施設・装備等をはじめとする消防力、防災体制の充実・強化に取り組み、万全の防災対策を講じてまいります。
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関東甲信静地区国保診療施設協議会交流会
関東甲信静地区国保診療施設協議会の会議が千葉県が担当ということで、オークラ千葉ホテルで開催されました。
会議に引き続き開催された会長さん方、協議会関係者の方々の交流会に出席、挨拶をさせていただきました。
地域住民に「健康」を提供する施設としての、より一層のご尽力ご奮闘をお願い申し上げました。
自衛隊千葉地方協力本部来訪
2014/10/1410月に入り2週連続で、台風が上陸、台風情報から目が離せない状況で、町民への注意喚起、避難所の開設などを行いました。
幸い、18号、19号とも町に大きな被害はなく、一安心でした。
午後3時半、自衛隊千葉地方協力本部前田本部長さんにお越しいただき、「平成26年版・防衛白書」の説明をいただきました。
日頃から、防衛省・自衛隊の窓口としてお世話になっております。
自衛隊千葉地方協力本部成田地域事務所には、毎年11月3日に開催の東庄ふれあいまつりに参加、ご協力をいただいており、第27回の今年も参加をいただくことになっています。
また、11月10日には、東庄町自衛隊協力会・父兄会合同視察研修に同行させていただく予定です。
今後ともよろしくお願いいたします。
台風18号
2014/10/06防災の日
2014/09/01今日は、「防災の日」。
関東大震災から91年、防災の日が制定されてから54年が経過。
8月は、西日本で1か月間、24時間などで観測史上一番の降水量となった地域があり、大きな土砂災害も起こりました。
地震、津波、大雨などの自然災害は、いつ想定外のことが起こるかも知れません。
防災の基本は、自分の身は自分で守るということ。
過去の多くの教訓に学びながら、日頃からの気構え、備えをして行きたい。
午前中は、在庁執務。
町内の希望者各戸に備えていただいている防災ラジオを、交換や購入される方が、来庁されました。
午後2時、県町村会政務調査会合同委員会、懇談会に出席をいたしました。
総務委員会、事業委員会の合同委員会では、千葉県環境生活部野溝生活安全課長さん、政治ジャーナリストの末延吉正先生に貴重なご講演をいただきました。
ありがとうございました。
講演終了後、9月12日を持って勇退される成嶋長柄町長さんに、長柄町の発展に大きく貢献されましたことに敬意を表し、また、町村会役員として長年にわたりご尽力いただきましたことに感謝と御礼を申し上げさせていただきました。
今後ともお元気でご活躍されますようお祈り申し上げます。
会議終了後の懇談会では、挨拶をさせていただきました。
■成嶋長柄町長さんと
千葉県内17町村、「住みつづけたいまち」をめざし、全力で町政運営に取り組んで行きたい。
香取郡市町議会議員研修大会
2014/08/22広島市の土砂災害で、行方不明者が増えている。土石流が28カ所、がけ崩れ3カ所と昨年の伊豆大島の土砂災害を思い起こすような大変な土砂災害となっています。
午後1時半、神崎町の神崎ふれあいプラザ文化ホールで開催された、香取郡市町議会議員研修大会に出席をいたしました。
■祝辞をのべさせていただきました…
広島市北部の豪雨に伴う土砂災害で、二次災害に注意しながら、警察、陸上自衛隊、消防・消防団などの懸命の救助・捜索活動が続けられています。
町政は、さまざまな課題に対応していくわけですが、町民の生命を守る、安心・安全を確保することが使命です。
今回の土砂災害では、避難勧告の遅れも言われていますが、それにしても、いつ大きな災害が起こるとも知れません。
スピーディーな対応が必要です。
そして、津波に限らず、異変や身の危険を感じたら避難・逃げること、自分の命を守ることが大事なこと・・・。
朝日新聞社特別編集委員・星 浩氏の講演「日本政治の課題」をいただき、有意義な研修大会となりました。
夕方は、町議会議員のみなさんの懇親会に出席をさせていただきました。
大規模災害時相互応援協定締結
2014/08/04神奈川県大井町から間宮町長、石井議長にお出でいただき、本町の鎌形議長にも同席いただいて、午前11時半より、役場町民ホールで神奈川県大井町との大規模災害時における相互応援協定を締結いたしました。
万一、どちらかの町に大規模災害が発生した時は、食料等の生活物資の提供、被災者の救助、医療救護に必要な資機材の提供、応急対策や復旧に必要な職員の派遣、児童生徒の受け入れなどを行います。
間宮町長とは、全国町村会のつながりで以前から、親しくさせていただいておりますが、両町は、距離的にも、150キロ離れており、同時に災害を受けにくい地理関係にあることや、今後様々な交流で、お互いに地域の活性化を図っていきたいとの思いから、今回の防災協定締結となりました。
長野県飯綱町、埼玉県志木市に次いで3例目となる自治体間の防災協定ですが、災害に対する備えを十分にして、町民の安心、安全につなげたい。
そして、防災のみならず、産業や観光の振興、少子高齢化への対応など、活力ある地域社会の発展のために、お互いに協力し合って、邁進してまいりたい。