‘イベント・行事’ カテゴリーのアーカイブ

鹿島アントラーズ「東​庄の日」

2012/04/23

4月21日
鹿島アントラーズ、フレンドリータウンデイズ「東庄の日」、カシマサッカースタジアムに行って来ました。
昨年は、大震災の影響もあり6月の開催でしたが、今年は例年通り、4月の開催となりました。
茨城県潮来市との同日開催で、土曜日ということもあり、大勢の来場者がありました。
(スタジアムの発表によると12,000人を超えました。)

■コジュリンくんも一緒に

町特産の「いちご」や笹川なずな工房のパンは、開場後あっという間に売り切れとなる大好評でした。

■観光いちご組合(いちごの販売)

■笹川なずな工房(パン・ジャムの販売)

特設会場では、今年もよさこいグループかむされんによる元気な演技を見せていただきました。

■かむされんの元気キッズ

■演技「よさこい」

15:00キックオフ 鹿島アントラーズvsセレッソ大阪

■エスコートキッズ・東庄FCの6人のキッズも

試合は、前半2-0・後半2-3と鹿島アントラーズの逆転勝利!
勝負は最後まであきらめないこと・・・。

茨城県鹿嶋市と千葉県東庄町、鹿島アントラーズを応援することに県境はない!と、鹿島アントラーズFC井畑社長とも親しくお話をさせていただきました。

私を含め大勢の町民を楽しませていただきました。
ありがとうございました。

香取神宮例祭

2012/04/14

桜は、あっという間に満開を過ぎ、桜散らしの雨が降りました。

あいにくの雨の中、9時自宅発、香取神宮の例祭に参列をいたしました。

香取神宮では、平成26年4月午歳式年大祭にむけて、本殿屋根の修復工事中です。
(平成14年の式年大祭には、参列させていただきました。)

祭典終了後の直会では、神社本庁総長・石清水八幡宮の田中恒清宮司とお話をさせていただきました。
また昨年の大震災2日前(3月9日)、鹿島神宮の祭頭祭にお邪魔をさせていただいた以来となる鹿島宮司にお会いできました。

■桜の花びらの敷きつめられた参道

・・・靴底には桜の花びらが、はりつきました。

春の例祭

2012/04/08

桜前線が北上しています。
昨日に続き、お天気も良くおだやかな春の日です。

昨日は、諏訪大神春季例大祭に参列いたしました。
昨年は、東日本大震災の影響で神事のみでしたが、今年の当番区によりふるさとの安泰と五穀豊穣を願い十六座の舞が奉納されました。

地元はもちろん、地元を離れている人にも親しまれ、代々受け継がれている町内の笹川神楽と舟戸神楽、伝統文化の継承、「祭りのあるふるさと」であり続けられるよう願っています。

今日は、東大社の例祭に参列いたしました。
境内は今、河津桜が満開です。

今年は初めて、橘小学校の新6年生5人の巫女による舞も行われ、ピンク色の河津桜とともに明るい雰囲気の中で神事が行われました。

社殿の脇では、奉納の弓道大会も行われました。

―――

祭りの日には必ず集合する祭りが大好きな我が家の子どもや孫たち。
今年は特に孫も二人増えて、3月のお彼岸からは賑やかな毎日でした。

春の例祭が終わり、また静かな我が家に戻りました。

ベンチプレス日本代表​ 藤野信二さん来訪

2012/04/04

午前11時半、東庄町民でベンチプレス日本一の藤野信二さんが訪れました。

藤野さんは、北海道出身で東庄町に在住。
子どもたちや女性にベンチプレスを指導・普及もされています。
日本代表として、19日から米国フロリダ州で開催の世界選手権大会に出場されます。
減量の調子も体調も良いということで、精悍な顔の中に世界一への意気込みを感じました。
日本一から世界一へ!

抱負を言われたように日本代表はもちろん東庄町の代表として、ナンバーワンをめざし頑張っていただきたい。

JAかとり総代会

2012/03/24

午前9時よりJAかとり総代会(香取市山田公民館)にお招きをいただき、祝辞を述べさせていただきました。

国の経済は、大変な状況下にあります。
今は、対応だけではなく復興が大事です。
農業も生産者でありながら、良い経営者であることが復興につながる。
経営感覚を磨き、若者を育てていく。

より良い物を、いかにより高く売るか・・・。
そういう経営者であってほしい。

千葉県消防関係定例表​彰式

2012/03/21

庁舎前の河津桜がやっと見頃になりました。

10:30分より千葉県消防学校で開催された千葉県消防関係定例表彰式に出席。
千葉県町村会長として祝辞を述べさせていただきました。

受賞された皆様方は、災害等から住民の生命・身体・財産を守るため、防災の最前線に立ち、救助活動など地域社会の安全確保に多大な貢献をされました。
大震災から一年。
未曾有の災害は、千葉県も含む東日本の広範囲に大きな傷跡を残し、復旧・復興の道のりも長く険しい。
大震災からの教訓をもとに今後も防災・減災のため、日々の努力と備えをお願いしたい。
町村長としても、関係機関と連携を密にし、様々な事態等に備え、住民の安全・安心な生活を守るため、全力を挙げて取り組んでまいりたい。

この度、東庄町消防団が消防庁長官表彰旗を拝受いたしました。

醗酵の里こうざき 酒​蔵まつり

2012/03/18

日中、やっと曇り空になりました。

午前10時発、神崎町の「醗酵の里こうざき 酒蔵まつり」にお招きをいただきました。

行きの車の中での話は、時々うなりながらの昨夜の浪曲・講談公演(天保水滸伝)のこと。
義理・人情の話は、今でも通じることがあり・・・。

11時に神崎ふれあいプラザに到着。
仁勇蔵まつり(鍋店)・お蔵フェスタ(寺田本家)に、各団体の露天がならぶ両蔵の周辺メインストリートを訪れた多くの人をかきわけながら歩きました。

神崎町の「醗酵」をキーワードとする民間会社や団体が一緒になり盛り上げる酒蔵まつり。
活気が漲っていました。


・・・美味しい楽しいお酒もいただきました。

東庄町にも色々な自慢のできるものがあります。
生産者も知恵を出し合い、「経営者」と言うことを考えていったら・・・もっと元気な町につながるのでは。

浪曲・講談公演「大利​根にぎわい座」

2012/03/17

菜種梅雨。
雨の日が続きます。

夕方6時半、浪曲・講談公演の第3回「大利根にぎわい座」にお招きをいただきました。

■利根の川風~・・・聞かせていただきました。

玉川奈々福さんの挑戦とも思える浪曲「平手の駆けつけ」に、神田愛山さんの講談「三浦屋孫次郎の儀侠」は、天保水滸伝の初めて耳にするくだりで、前回とはまた違ったもので、聞かせていただいて良かったです。
最初にうなった太福さんの「大浦兼武」には一生懸命さと頼もしさを感じました。

「大利根にぎわい座」が地元にひろがり、とけ込んで、4回、5回と続けられることを期待いたします。

東日本大震災一周年 千葉県・旭市合同追悼​式

2012/03/11

■役場より

東の風が吹き午後には日差しも見えました。

午後2時30分、大震災の爪跡の残る旭市・いいおかユートピアセンターで行われた追悼式に被災地(死亡者1人)の首長として参列いたしました。
2時46分、政府主催の追悼式に合わせ黙祷を捧げ、犠牲となられた方々のご冥福をお祈りいたしました。

■式辞・千葉県知事

■献歌・あさひ少年少女合唱団

子どもたちの清らかな歌声「ふるさと」が心にしみました。

―――

「大地が揺れたらすぐ逃げろ より遠くへ より高台へ」
気仙沼で津波の慰霊碑に刻まれました。

震災を通して学んだ教訓は、次世代へ伝えていかなければなりません。

東庄中学校卒業式

2012/03/10

今日も一日、雨風の強い日になりました。

午前8時30分自宅発、中学校卒業式に出席をいたしました。

■132名の卒業生

■祝辞

今年は雪も多く、たくさん被害も出ました。
何よりも大きな災害は、昨年3月11日一瞬にして多くの人の命を奪った東日本大震災でありました。
ちょうど、みなさんが先輩を送った卒業式の午後でした。そして今も余震が続いています。
災害はいつ起こるかもわからない。
人間はいつでも自然との闘いの中で生きています。
「自分の身は自分で守る」と言うのが、鉄則です。
そして多くの人達に施しができて、力を合わせて生きていく、これが人間に与えられた使命です。
多くの犠牲の中にも人間は粘り強く自分の生命を守り、新しい後継をつくり存えてきました。

災害を防ぐには、過去の記憶が一番です。
何よりもこの経験をもとにこれからの人生、自分の命は自分で守っていくんだ、一人でも多くの人に自分の持てる力を施しとしていくと言う気持ちをもっていっていただきたい。

多くの人が力を合わせて地域を守り、復興しまた新しい時代を作るという大きなエネルギーを感じました。
人は一人では生きていけない。

多くの人と一緒にがんばる気持ち、施しのできる人、みんなから尊ばれる人間になっていただければ有難い。

■卒業生答辞

卒業生代表の力強い答辞には、大震災の日から最上級生となり、一日一日その時を大切に過ごしてきたこと、両親や家族、多くの人への感謝の気持ち、未来への希望ががありました。

■卒業の歌(巣立ちの歌)

卒業生のこれからの未来に大きな期待をしエールをおくります。
卒業おめでとう!

岩田利雄プロフォール
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