2016/11/17
午前9時、日の出町議会議員さん方が、行政視察に見えました。
町議会山崎副議長と共に歓迎。


歓迎の言葉を申し上げ、訪問の挨拶をいただきました。
遠路、お越しいただきありがとうございました。少しでも参考にしていただければと思います。
私は、東京に出張のため、退席をいたしましたが、「地域包括ケアシステムについて」担当課長から説明後、保健福祉総合センターの視察をしていただきました。
全国町村会が発行している「町村週報」第2965号(平成28年7月4日発行)に、橋本聖二日の出町長さんの随想が掲載されていました。
「日本一の福祉の町を目指して」・・・傘寿を過ぎ「人は年の数ではない、心の持ち方である」この事を胸に、目標と生きがいをもって舵を取ってまいる所存」と結ばれていました。
私も目標や思いをもって仕事に取り組んで行きたい・・・。
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2016/11/16
午前8時半発、東京・NHKホールに向かいました。
12時、全国町村長大会開会。



町村へのメッセージ(神野直彦東京大学名誉教授)
あんな町 こんな村 住みたい地域。
安心・安全、緑(自然)のおかげ、人間の絆。
子どもたちにとっても必要な事。
自然とコミュニティー。
町村には、それぞれ魅力がある。
・・・金のないやつぁ 俺のところへ来い 俺もないけど心配すんな
見ろよ青い空 白い雲・・・♪
人生、何とかなるものだ。
色々な課題はあるが、元気を出し前進したい。

決意を新たに、身の引き締まる思いをいたしました。
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2016/11/15
昨日から一泊二日の東部地区(北海道東北・関東)町村会会長会議に出席をいたしました。
11/14(一日目)
12時半、大宮駅西口集合。
三芳町にある、産廃業者のこれまでのイメージを覆すパイオニア企業・石坂産業株式会社視察。











年間2万人にのぼる視察者、地域社会との係りを大切にし、敷地の大部分を緑豊かな里山として管理されている。
女性社長の経営手腕が注目を集め各方面から注目を集める企業を、興味深く見せていただきました。
視察終了後の会議では、各町村の「子育て支援」、「定住支援」について、意見交換を行いました。
■夕食懇親会

コミュニケーションを図り、楽しい時間を過ごさせていただきました。
川越プリンスホテル宿泊。
11/15(二日目)
8時45分ホテル発、川越市内を視察いたしました。




午前11時半、全国町村会館着。
昨夕、元教育長の林清明先生が亡くなられたという訃報をうけました。
午後の会議を欠席、全国町村会館宿泊を取り止め、急ぎ、高速バスで帰町いたしました。
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2016/11/13
久しぶりに何もない日曜日でした。

スーパームーン前夜の月が美しかった。
やはり、時にはこんな間も必要です・・・。
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2016/11/11
午前8時半、自宅発。
午前10時、千葉県町村会役員会に出席。
午後2時、千葉県文化会館での千葉県戦没者追悼式に出席をいたしました。

■追悼のことば

千葉県町村会を代表し、謹んで追悼のことばを述べさせていただきました。
戦没者の皆様のご冥福をお祈りいたします。
遺族代表の方の挨拶に非常に感銘をうけました。
二度目の招集で現地において戦死された父親。
2歳の姉と自分は母親のお腹の中、母親が並々ならぬ苦労をし、育ててくれた。
父親の顔も知らない。
それでも、一生懸命に生きて、二人分の感謝で母親を支える。
戦争の前に、親子の生活を切り裂かれた現実は、言葉には言い表せない。
当時は、日本国中に同じ境遇の方が大勢いました。
命は尊い。
戦争は二度と繰り返さない。
あらためて、遺族の方々の幸せを願いました。
追悼式には、東庄町からも遺族会の役員さん6名が、参列をされました。
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2016/11/09
記念すべき第20回町民旅行、函館新幹線で行く北海道2泊3日の旅。
北海道には4回目、バス3台(115名)、大勢の皆さまの参加をいただき、行ってきました。
めずらしかったことは、男性の参加者が多かったこと。
今年は、天候不順で、台風などの影響により特に、十勝、釧路では、農作物が大打撃を受けました。
晩秋の紅葉と12月並みの気候が一緒になり、天気は、晴、雨、雪、晴と変わり、めずらしい北海道3日間の旅でした。
11/7(1日目)
東京駅・午前8時22分発、新幹線「はやぶさ」で新函館北斗駅到着。






函館ベイエリア、函館山観光から湯の川温泉宿泊。
11/8(2日目)



大沼公園、遊覧船乗車。
雨でした・・・。
定山渓温泉宿泊。
11/9(3日目)
一面の雪でした!!今年初の雪・・・。






白い恋人パーク、札幌車窓観光。
晴れ間も出て、午後2時、新千歳空港から羽田空港に。
特に景色がすばらしく、楽しい3日間でした。
宿泊ホテルでは、二晩とも歌と踊り、演芸、十八番が披露され、大変楽しい賑やかな宴席でした。
参加いただいた皆さんからは、「また来年も!」という声があがりました。
連続20回と言う記念の旅行でしたが、ガイドさんもこういう町民旅行に出くわすことが、あまりなかったということで、主催者としては、ガイドさんからうらやましいと思っていただいたことは、恥ずかしさと誇りの両方を持ち合わせたような思いでした。
おかげさまで、無事に皆、帰町できました。
ありがとうございました。
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2016/11/05
午後1時半、東城小学校創立140周年記念式典に出席をいたしました。
■東城小学校歌 飯田秀真作詞・山本芳樹作曲

■国歌・校歌斉唱

■宮内学校長挨拶

■祝辞

東城小学校、創立140周年誠におめでとうございます。
明治9年に開校し、江戸時代から大きく変わった時代、激動する時代に揺るぐことなく、多くの立派な卒業生を輩出し、そして現在の東城小学校が築かれてきました。
東城地区は、特に教育熱心な地域であり、学校への協力も熱心な多くの地域の皆様方にあらためて、深く敬意と感謝を申し上げます。
町は、61年目、再スタートを切ったところです。まちづくり、学校づくりには、多くの人の思いがあります。
これからも、仲良く勉強や運動に励んでいただきたい。
東城小学校校歌は、飯田秀真・東大社宮司さんの作詞、町の名誉町民・山本芳樹さんの作曲で、作詞・作曲者が東庄中学校校歌と同じです。
元気な校歌を聴けて嬉しかった。
今、町の小学校5校を統廃合し、今よりもっと大勢の子どもたちの中で一緒に学べるようにしたいということで進んでいます。
「仲間と小学校時代の思い出をたくさん作っていただきたい」、大人たち、町全体の願いです。
東城小学校からは、立派な先輩が大勢出ています。これからも人数は、少ないががんばってほしい。
東庄町は小さな町だが気持ちは大きく、皆さんを応援しています。
東城小学校の益々の発展と、ご列席の皆様のご健勝、ご多幸を心からご祈念申し上げます。
祝辞を述べさせていただきました。
■全校児童発表「東城っ子ソーラン」


■鎌形実行委員長挨拶

<アトラクション>
■マジック笑・マギー隆司


子どもたちと一緒に楽しませていただきました。
午後5時半からは、祝賀会に出席をいたしました。
・・・夢と希望に向かってチャレンジする東城っ子の育成・・・
—–
■利根川夕景

おだやかな一日でした。
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2016/11/04
午前10時、自衛隊千葉地方協力本部長さんが見え、日本の防衛『防衛白書』の説明をいただきました。


防衛省・自衛隊には、国民の生命・財産、自由、領土・領海・領空を守り抜くため、さらには、国内で発生した甚大な被害時における人命救助や生活支援など、24時間体制で活動をしていただいています。
お話をいただくことにより、より防衛省・自衛隊を身近に感じることができます。
ありがとうございました。
10月28日には、生憎のお天気でしたが、東庄町自衛隊協力会視察研修(横須賀軍港めぐり)に参加をいたしました。



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2016/11/03
昨日は、飯綱町からふれあいまつりに参加いただいた皆さんを歓迎。


とても心配になりましたが、お天気に恵まれました。
午前9時半、東庄ふれあいまつり開会。
■開会式

楽しい一日になりますように・・・





■一番年下の孫とのツーショット

■第42回文化祭

正午、文化祭芸能発表会場で挨拶をいたしました。
■ふれあいまつり閉会

おかげさまで、昨年以上のにぎわいでした。
多くの皆さんに感謝いたします。ありがとうございました。
そして、また来年の記念すべき第30回ふれあいまつりでお会いしましょう!!
■「自彊不息」・じきょうやまず
「常に怠ることなく 勉めねばならない」

笹川小学校校庭にある碑をあらためて見て、会場を後にしました。
ふれあいまつり後の農業委員の皆さんとの懇親会に出席し、帰宅。
特にお日さまの有難い一日でした。
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2016/11/02
少し寒い日になりました。
午前10時半、農地中間管理事業推進キャラバン来訪。

午後1時半、橘小学校創立140周年記念式典に出席をいたしました。
■国歌・校歌斉唱

■宮澤実行委員長挨拶

■関口学校長挨拶

■祝辞

橘小学校、創立140周年誠におめでとうございます。今日は皆さんと一緒に喜びを分かち合いたいと思います。
橘地区の高台、緑豊かな自然環境の中にある橘小学校は、歴代の校長先生はじめ教職員の皆様、教育に対する関心が高く、学校への協力も熱心な多くの地域の皆様方のおかげで、本年140周年を迎えました。東庄町は、昭和30年に誕生、昨年、町民の皆様と共に60周年のお祝いをしたところです。
明日3日は、「文化の日」ですが、文化勲章には、「橘」がデザインされています。
「橘の勲章」です。
「子ども一人一人が、夢や希望を持ち、めあてに向かい、人や物、自然に思いを寄せながら、ひたむきに励む子供の育成。」、そして、元気に羽ばたいていってほしいという想いが、代々橘小学校に引き継がれています。
子どもの成長には、地域社会の役割が大変大きい。連綿として受け継いで来られ、平成22年に行われた20年に一度の東大社神幸祭には、多くの子どもたちも参加しました。
子どもたちが、地域の伝統ある祭りにふれ、やがて、自ら主役となって活躍する。
人は、ふるさとの中で成長し、やがて自分のふるさとを創っていくもの。
「ふるさとが人を育み 人がふるさとを創る」。
今、町の小学校5校を統廃合し東庄町の子どもたちが、みな、一つの学校に通い、学んでほしいと思っています。
今よりもっと良い環境で子供たちが学べるよう、学校、地域、みんなで知恵を絞り、社会、世界で役に立つ子どもを育んでいきたい。
そして、子どもたちには、それに応え、羽ばたいていただくことが願いです。
これからも明るく元気な小学校生活を送ってください。伝統ある橘小学校の創立記念式にあたり、子どもたちが健やかに成長することを願い、また、PTAはじめ保護者の皆様、地域の皆様、そして学校、皆で協力しあい、益々発展することを祈念いたします。
祝辞を述べさせていただきました。
■5・6年児童発表「わたしたちのふるさと 大好き橘小」

<アトラクション>
■3・4年児童音楽発表

■今郡青年団「纏」披露

<記念写真>

一生懸命な子どもたちの発表を見て、もっと多くの友だちの中で育んでいきたいという思いを強くいたしました。
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