‘2019/01’ カテゴリーのアーカイブ
新年挨拶
2019/01/07年末年始、良い天気が続き、空気が乾燥しています。
早くも七草・・・に。
朝8時過ぎ自宅発、新年挨拶のため千葉市に向かいました。
午前9時20分、千葉県国民健康保険団体連合会新年挨拶。
午前10時15分、千葉県町村会正副会長県庁訪問。
■山根町村会事務局長
■森田千葉県知事
■髙橋副知事
■瀧川副知事
相川芝山町長、白石鋸南町長と共に、新年の挨拶をさせていただきました。
午前11時、千葉県市町村職員共済組合新年挨拶。
午前11時30分、千葉日報新春賀詞交歓会。
数年ぶりの出席となりました。
新年挨拶の一日に。
夕刻は、町農業委員会新年会に、お招きをいただき出席をいたしました。
多くの皆さんの前で新年の挨拶をさせていただき、私自身も身の引き締まる思いをいたしました。
平成31年仕事始め・・・
2019/01/04仕事始めも素晴らしい天気になりました。
三が日を大切な家族を思うやわらかな気持ちで、過ごすことができました。
感謝です。
午前10時、仕事始め式。
今年は元号が変わり、新しい時代のスタートでもあります。
これまで町として計画を進めてきた各事業が、いよいよ展開されるものと思っております。
コンピューター化された時代、AIやロボットがものすごい勢いで今までの生活を変えていく。
人間そのものの存在価値が大きく問われる時代に入ってきたなという思いがします。
そのような時代だからこそ、わが町においては、支え合いと言うことが最も大事な部分であります。
職員が結集して町民の為に如何に良い意味での仕事ができるか、そういうことが問われるのだと思います。
人口減少、少子化ということで、大変な思いをしながら進んできております、まさしく人が人を大切にしながら、大事にしながら支え合うという時代がいよいよ本格的に始まるのだろうと思っています。
職員として何ができるかということは、職員同士の結集が、町民を支え、町民の皆様方に大事にしてもらえるということではないのかなと思っております。
町づくりの基本は、町民一人一人を大事にするということ。
大事にするというのは、どういう形のものでその人を支えることができるかを考えるということ、町は、町民一人一人によって支えられているのだということです。
町民が町民を支える。
どういう時代の変化においても、人と人との支え合いが大事な基本の一つだと思っております。
大変な時代です。意識を新たにして、連携を図りながら、町民の為に如何にどういう仕事ができるかという挑戦をしてほしい。
町は小さいが、内容は濃いというようなものを、是非とも構築していただいて、育てていただければと思います。
皆様方の普段の努力に感謝をいたします。
町民との間の距離を近くし、お互い様の気持ちを持って頑張っていただくようお願いを申し上げます。
一年間元気で頑張りましょう。ありがとうございました。
訓示を申し上げました。
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午後1時半、1月庁議開催。
大変な時代になりました。
全国的に、各地で災害が起きています。
24年ほど前、1月の町長職に就任する3日前に起きた阪神淡路大震災から、防災・減災について考えてきましたが、その後ずっと、備えようがないというくらいの震災が続いてきました。
こういうことがあり得るという考え方、起こった時にどうしたら良いかという対応策が必要なのだと思います。
これまでのノウハウを十分に活かして、いつ何時どういうことが起こっても対応する気構えを持っていただければと思います。
町にとっての課題も山積しております。
住む人たちにとって何がベターであるかということは、行政側としては大変難しい答えを出さなければならない時もあるかと思います。
町として何がふさわしいものか知恵を出し合い、やらなければならないものを率先してやるという決意と意欲を持ち、仕事を進めてほしい。
町は、人口減少ということで、昨年4月に過疎指定を受け、スタートしました。
今、全国、約1800ある市町村の中で半分は過疎指定となってしまっているのが現状で、国全体のことであり、過疎という問題を、全体を見渡してどう捉えていくかという方向に変わってくるだろうと思います。
十分検討して、有効にいろんな事業を進めてもらいたい。
また、国としては18,000人の人口を保っていた時の生活をダウンさせないという考え方があります。
そういうことに考えれば、色々な事業が展開できるのではないかなと思います。
東庄町の話をすると、子供を持つ親が羨ましいなと思えるような政策を、進めていただければと思います。
町にとっては是非必要だということであれば、機を待たずしてスタートさせたい。
皆様方に、知恵をお借りし、独自性のある良いものを目指したいと思います。
各課の連携を図り、時には課を超えて仕事をする、風通しの良い役場を作っていかなければと思います。
それが、町民一人一人の色々な面に影響し、喜ばれたり、感謝されたりということにつながると思います。
今年一年が皆様方にとっても町にとっても、良い一年であったと振り返れるような年にしていきたい。
無病息災、お互い元気に頑張っていきましょう!
よろしくお願い申し上げます。
庁議の始めに挨拶をいたしました。
第95回箱根駅伝
2019/01/03年が明けて、3が日、良い天気が続いています。
東京箱根間往復大学駅伝競走は、箱根町の芦ノ湖から東京・大手町の読売新聞社前までの復路が行われました。
特に、往路6位となった、青山学院大の応援に力が入りました。
昨年2月21日の寒い日に、東庄中出身の二人の高校生駅伝選手が見えました。
その一人が、全国都道府県対抗男子駅伝大会に千葉県代表で出場された飯田貴之さん。
青学に進み、1年生ながら復路8区を走り、見事復路優勝に貢献されました。
■飯田貴之さん
1、2年の時に箱根を走りたいという抱負や夢を聞かせていただき、今後の活躍を大いに期待し、テレビ画面で応援できるのを楽しみにしていました。
あれからまだ10ヶ月余り、テレビ画面での応援が実現しました。
飯田選手のとてもしっかりとした美しい走り、ずっと続く沿道の応援の皆さんに感動、箱根駅伝は、素晴らしい!
おかげで、元気をいただきました。
また、来年も応援したい・・・。
ゴール前1キロ地点、日本橋の写真が届きました。
三が日も家族で過ごしました。
2019年の干支「己亥・つちのとい」亥年には、無病息災の意味ある年とのこと。
「無病息災」の年でありますように。
平成31年・元旦
2019/01/01平成31年1月1日
「去年今年貫く棒の如きもの」
明けましておめでとうございます。
初日に、身が引き締まる思い・・・。
7回めの、干支の年に。
16日には、皇居での「歌会始」に御招きをいただいております。
昨年末の町長選挙では、当選という栄誉をいただき、7期目の町政を担わせていただくこととなりました。
ラッキーナンバーは、7!
無病息災・・・亥年の一年、元気にがんばります。
小さい町から大きな力を出すのには、地域力!
目指すものに向けて、また一歩踏み出したい!!
▪️桁沼川
▪️黒部川
▪️笹川新橋
▪️遠くに筑波山
元旦にふさわしい良い天気になりました。
家族と一緒に清々しい新年を迎えられたことに感謝です。
ただ、年末からの洗い物・掃除の後遺症、あかぎれが痛がゆくてたまらない・・・。
本年も宜しくお願い致します。