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新年挨拶・・・

2019/01/08

新年挨拶が続きます。
昨日に続き、千葉県庁に向かいました。
午前10時、自民党千葉県連川上 茂幹事長、午前10時半、千葉県議会吉本 充議長、石毛之行副議長に新年の挨拶をさせていただきました。

■県議会議長室にて・・・

昨年末の東庄町長選挙の際には、川上幹事長、吉本議長、石毛副議長には、お忙しい中、駆けつけていただき、ご支援を賜りました。
改めて感謝を申し上げました。
今後とも、いただいたご縁を大切に、千葉県、地域の発展のために、一生懸命に仕事をしてまいります。
ありがとうございました。

新年挨拶

2019/01/07

年末年始、良い天気が続き、空気が乾燥しています。
早くも七草・・・に。

朝8時過ぎ自宅発、新年挨拶のため千葉市に向かいました。
午前9時20分、千葉県国民健康保険団体連合会新年挨拶。
午前10時15分、千葉県町村会正副会長県庁訪問。

■山根町村会事務局長

■森田千葉県知事

■髙橋副知事

■瀧川副知事

相川芝山町長、白石鋸南町長と共に、新年の挨拶をさせていただきました。
午前11時、千葉県市町村職員共済組合新年挨拶。
午前11時30分、千葉日報新春賀詞交歓会。

数年ぶりの出席となりました。

新年挨拶の一日に。
夕刻は、町農業委員会新年会に、お招きをいただき出席をいたしました。

多くの皆さんの前で新年の挨拶をさせていただき、私自身も身の引き締まる思いをいたしました。

平成31年仕事始め・・・

2019/01/04

仕事始めも素晴らしい天気になりました。

三が日を大切な家族を思うやわらかな気持ちで、過ごすことができました。
感謝です。

午前10時、仕事始め式。

今年は元号が変わり、新しい時代のスタートでもあります。
これまで町として計画を進めてきた各事業が、いよいよ展開されるものと思っております。
コンピューター化された時代、AIやロボットがものすごい勢いで今までの生活を変えていく。
人間そのものの存在価値が大きく問われる時代に入ってきたなという思いがします。
そのような時代だからこそ、わが町においては、支え合いと言うことが最も大事な部分であります。
職員が結集して町民の為に如何に良い意味での仕事ができるか、そういうことが問われるのだと思います。
人口減少、少子化ということで、大変な思いをしながら進んできております、まさしく人が人を大切にしながら、大事にしながら支え合うという時代がいよいよ本格的に始まるのだろうと思っています。
職員として何ができるかということは、職員同士の結集が、町民を支え、町民の皆様方に大事にしてもらえるということではないのかなと思っております。
町づくりの基本は、町民一人一人を大事にするということ。
大事にするというのは、どういう形のものでその人を支えることができるかを考えるということ、町は、町民一人一人によって支えられているのだということです。
町民が町民を支える。
どういう時代の変化においても、人と人との支え合いが大事な基本の一つだと思っております。
大変な時代です。意識を新たにして、連携を図りながら、町民の為に如何にどういう仕事ができるかという挑戦をしてほしい。
町は小さいが、内容は濃いというようなものを、是非とも構築していただいて、育てていただければと思います。
皆様方の普段の努力に感謝をいたします。
町民との間の距離を近くし、お互い様の気持ちを持って頑張っていただくようお願いを申し上げます。
一年間元気で頑張りましょう。ありがとうございました。

訓示を申し上げました。

午後1時半、1月庁議開催。

大変な時代になりました。
全国的に、各地で災害が起きています。
24年ほど前、1月の町長職に就任する3日前に起きた阪神淡路大震災から、防災・減災について考えてきましたが、その後ずっと、備えようがないというくらいの震災が続いてきました。
こういうことがあり得るという考え方、起こった時にどうしたら良いかという対応策が必要なのだと思います。
これまでのノウハウを十分に活かして、いつ何時どういうことが起こっても対応する気構えを持っていただければと思います。
町にとっての課題も山積しております。
住む人たちにとって何がベターであるかということは、行政側としては大変難しい答えを出さなければならない時もあるかと思います。
町として何がふさわしいものか知恵を出し合い、やらなければならないものを率先してやるという決意と意欲を持ち、仕事を進めてほしい。
町は、人口減少ということで、昨年4月に過疎指定を受け、スタートしました。
今、全国、約1800ある市町村の中で半分は過疎指定となってしまっているのが現状で、国全体のことであり、過疎という問題を、全体を見渡してどう捉えていくかという方向に変わってくるだろうと思います。
十分検討して、有効にいろんな事業を進めてもらいたい。
また、国としては18,000人の人口を保っていた時の生活をダウンさせないという考え方があります。
そういうことに考えれば、色々な事業が展開できるのではないかなと思います。
東庄町の話をすると、子供を持つ親が羨ましいなと思えるような政策を、進めていただければと思います。
町にとっては是非必要だということであれば、機を待たずしてスタートさせたい。
皆様方に、知恵をお借りし、独自性のある良いものを目指したいと思います。
各課の連携を図り、時には課を超えて仕事をする、風通しの良い役場を作っていかなければと思います。
それが、町民一人一人の色々な面に影響し、喜ばれたり、感謝されたりということにつながると思います。
今年一年が皆様方にとっても町にとっても、良い一年であったと振り返れるような年にしていきたい。
無病息災、お互い元気に頑張っていきましょう!
よろしくお願い申し上げます。

庁議の始めに挨拶をいたしました。

第95回箱根駅伝

2019/01/03

年が明けて、3が日、良い天気が続いています。
東京箱根間往復大学駅伝競走は、箱根町の芦ノ湖から東京・大手町の読売新聞社前までの復路が行われました。
特に、往路6位となった、青山学院大の応援に力が入りました。
昨年2月21日の寒い日に、東庄中出身の二人の高校生駅伝選手が見えました。
その一人が、全国都道府県対抗男子駅伝大会に千葉県代表で出場された飯田貴之さん。
青学に進み、1年生ながら復路8区を走り、見事復路優勝に貢献されました。

■飯田貴之さん

1、2年の時に箱根を走りたいという抱負や夢を聞かせていただき、今後の活躍を大いに期待し、テレビ画面で応援できるのを楽しみにしていました。
あれからまだ10ヶ月余り、テレビ画面での応援が実現しました。
飯田選手のとてもしっかりとした美しい走り、ずっと続く沿道の応援の皆さんに感動、箱根駅伝は、素晴らしい!
おかげで、元気をいただきました。
また、来年も応援したい・・・。
ゴール前1キロ地点、日本橋の写真が届きました。

三が日も家族で過ごしました。
2019年の干支「己亥・つちのとい」亥年には、無病息災の意味ある年とのこと。
「無病息災」の年でありますように。

平成31年・元旦

2019/01/01

平成31年1月1日
「去年今年貫く棒の如きもの」

明けましておめでとうございます。
初日に、身が引き締まる思い・・・。

7回めの、干支の年に。
16日には、皇居での「歌会始」に御招きをいただいております。
昨年末の町長選挙では、当選という栄誉をいただき、7期目の町政を担わせていただくこととなりました。
ラッキーナンバーは、7!
無病息災・・・亥年の一年、元気にがんばります。
小さい町から大きな力を出すのには、地域力!
目指すものに向けて、また一歩踏み出したい!!

▪️桁沼川

▪️黒部川

▪️笹川新橋

▪️遠くに筑波山

元旦にふさわしい良い天気になりました。
家族と一緒に清々しい新年を迎えられたことに感謝です。
ただ、年末からの洗い物・掃除の後遺症、あかぎれが痛がゆくてたまらない・・・。

本年も宜しくお願い致します。

大晦日・・・

2018/12/31

12月最後の日になりました。
午前11時、訃報のお知らせをいただき、石津清治郎さんのご自宅に伺いました。
選挙告示日の前日に、体調が思わしくないので行けないからと電話でエールを送っていただいたのが、最後になりました。
義理人情に厚くとても優しい方でした。大変お世話になり、ただただ感謝を申し上げました。

冬休みに入ってから、横浜に住む娘が、孫娘二人を連れて帰省。
近くに住む孫たちも来て、我が家は、賑やかな毎日です。

平成最後の大晦日に・・・。
東庄町長選挙に7度目の当選をさせていただいたことに感謝をいたします。
選挙は何度目でも緊張するもの、これまでを振り返り、自分なりに考えて仕事をしていきたい。
物凄い勢いで時代が変化している。
皆の力を寄せ合い、一丸となって進んで行くという一番の基本の体制を持ち続けながら、将来を見据え、きちっと形を残していけるように、一生懸命に頑張ります。
よろしくお願いいたします。
良い年にしたい。

ーーー
大晦日の夕日が素晴らしかった!

仕事納め・・・

2018/12/28

町長選挙も無事に済み、今年も残すところあとわずかとなりました。

▪️友人からのお祝い

・・・一年を振り返る時期に。

午後4時、多目的ホールに於いて2018年の仕事納め。
世相を表す師走恒例の「今年の漢字」、平成最後となる今年は「災」に決まりました。
北海道胆振東部地震、大阪府北部地震、島根県西部地震、西日本豪雨、台風21号、24号の直撃、記録的猛暑など、自然「災」害の脅威を痛感した一年でした。
大きな災害、被害状況は、今、即座にテレビなどのニュースとして入ってきます。
町でも避難命令を出しました。いかにして迅速に避難させるかということも大事なことだと思っております。
災害はいつ何時やってくるかわかりません。今後とも状況判断の下、町民一人一人の命を守るために誘導、適切な指導をしていただければと思います。
災害に限らず、事が起きた時の対応対策が大事であります。
町は今年、待機児童を起こしました。
来年4月からは待機児童ゼロを目指して仕事を進めていくところです。
保育料、幼稚園の関係を無償化するということで、国に先駆けて、町は単独でも4月から実施したい。
当たり前のことをやっていては後れを取ってしまう時代です。
過疎指定は受けましたが、小さな町が元気なところを見せたいなと思っております。
今、職員の皆様方の力が大事であります。
災害に強い国というのは、ただ強いのではありません。
災害に人が強い、人が強いということは対応対策ができているということ、また人を避難させること、それが力だと思います。
いつでも一丸となって事に当たることが大事です。
この一年を振り返ると、「災いを転じて福となす」という言葉があります。そういう意味では町は良い教訓を得たなと。
来年は、大変な一年になるが、今年の状況下を糧にしたい、同じような間違いはしないよう、町としては十分な対応をしていきたい。
これからも職員同士、コミュニケーションを図りながら、連携を取りながら、仕事に当たっていただければと思います。
一年間の職員の皆さんのご労苦に感謝を申し上げます。
年末年始、健康に留意し、家族と共に楽しく元気に過ごしてほしい。

挨拶を申し上げました。


  
夕刻は、少人数での忘年会に出席。

おかみさんから、お祝いの花束を頂戴しました。
お互いの労苦をねぎらい一年無事に過ごせたことに感謝をいたしました。

さすがに底冷えのする夜でした。

当選証書・・・

2018/12/24

土曜日・冬至、日曜日・天皇誕生日に続き、振替休日、3連休の最終日になりました。
冬型の気圧配置、寒いが清々しい日に・・・。
午前10時、役場庁舎内に於いて、東庄町選挙管理委員会委員長より当選証書をいただきました。

晴れやかな気持ちで当選証書をいただき、志を新たにいたしました。
みんなで協力すれば、小さな町でもできないことはない・・・。
積み上げた経験と深い感謝の気持ちを、今後の町政でお返ししたい。
すべては町民のために、多くの皆様に支えていただきながら、「今住む人たちを大事にする」7期目の町政にあたってまいります。
よろしくお願いいたします。

自宅近く黒部川の流れ

■上流

■下流

東庄町長選挙7選・・・

2018/12/18

夕刻は風が変わり、いつもの寒い師走のお天気になりました。

一日の選挙戦でした・・・。
午後5時、私のほかに立候補の届け出がなく、無投票で7度目の当選をさせていただくことができました。
午後6時、岩田としお祝勝会開催。

■挨拶

多くの皆さんに早朝からお手伝い、ご支援をいただき、おかげさまで、当選という栄誉をいただくことができました。
ありがとうございました。
初めて町議会議員に当選させていただいてから、11回目の選挙になりました。
40年以上の中で考えてきたのは、いつも町のことでありました。
「如何に自分のふるさと、この町を住民の融和の中で良い町づくりをしていくか」ということでありました。
人口減少、高齢化、大変難しい舵取りだと思っています。
3年先が見えない状況下、一日一日が大事!
一日一日を大事にしながら、任期の中で確実に色々な意味で融和を図りながら、頭の切り替えをしていかなければならないような時代。
物事は、考えて行動に移すことにより成就するというのが自分の考え方、これまでの経験を活かし、いろいろな力を借りながら仕事に励み、必ず目的は達成するという覚悟です。
これからの4年の任期は、大変厳しいものがあると思うが、皆さん方のお力をいただきながら、これからも多くの方々にご意見をいただいて、皆の意見を集約しながら、一生懸命に頑張ってまいりたい。
ご支援の程、よろしくお願い申し上げます。
町は計画を着実に進めて、本当に皆さん方に喜んでいただけるような、そして、町民の皆さん一人ずつを大事にしながら、良い町づくりに励んでまいります。
お忙しい中お出でいただいた近隣の皆さん方、町を支えている議員の方々、農業委員会の皆さん方と一緒になって東庄町を作り上げていきたい。
色々な問題が山積しているからこそ、多くの人の力を借りて、一生懸命に邁進してまいります。
ありがとうございました。

■必勝だるま目入れ

■花束贈呈・保立後援会長

■堀内後援会事務局長

■同級生代表

■娘たち・孫たち

■バンザイ!!!

戦いが済んで、まずはホッとしたという気持ちです。
今まで大事にしてきたものは、これからも大事にしていきます・・・。

東庄町長選挙・・・

2018/12/18

清々しい青空、大変良いお天気になりました。

東庄町長選挙告示日、朝一番に立候補の届け出をいたしました。
午前11時、岩田としお出陣式開催。

■挨拶

やはり、12月の選挙は寒い・・・。
寒い時でも太陽は有難いが、今年の夏の太陽は悪魔のようでした。いつ何が起こるかわからないという一年でした。

人間は自然の中で生きています。
いつでも万全を期して対応していく、油断はしない、体と頭を使い新しいものにチャレンジしていくことが求められている時代。
人間の英知というものを考えれば、今できないことでも、やがてはできると信じている。
少子高齢化など大変な時代、人間の英知を結集して、もっともっとお互いに努力をしていかなければならない。
小さな町の大きな力!
大変な時代だからこそ、人付き合い、人間関係を大事にしながら、未来に向かっていく。
少ない人口、一万四千人のこの町から、皆でスクラムを組んで新しい時代に向かっていくことが私に課せられた仕事だと思っています。

未来に向けて、町の基軸をしっかりと作っていく幕開けにしたい。
今日の青空のように、いつもさわやかで、いつでも人に太陽のような力を与えられるような良い時代をつくっていきたい。
自分自身にも一生懸命に頑張ろうというエールを送っています。

一生懸命にこれからも頑張ります!
よろしくお願いします。

■ガンバローコール

■乾杯

早朝から多くの皆さんにお手伝いをいただき、来賓の皆様にも遠路、お忙しいところお出でをいただき、出陣式を開催することができました。
お礼を申し上げます。

■街頭演説

娘たちの応援ももらい、町内5か所で街頭演説をいたしました。

午後5時、おかげさまで、無投票当選をさせていただきました。
ありがとうございました。

岩田利雄プロフォール
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