2月も半ば過ぎ、季節は春に向かっていることを実感しています。
大学時代のなつかしい友人から、先日「土佐の春を味わいください。」と「文旦」が届きました。
■土佐の文旦
「昨年5月に父が他界し、年末には母が入院、目下親孝行にどっぷりです。」と近況が書かれた便箋には、文旦のさわやかな春の香りがしみていました。
退職後は、少しでも親孝行したいと話していた知人がいました。 私も時折、在りし日の父・母を、そして言われた言葉を思い出します。
私は今、全国に大粒で美味しい東庄の苺を、届けています。
■東庄苺
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■私の写した「東京タワーと私」
■あらためて軸組みのおもしろさに興味を持ちました。
久しぶりに、公務出張ではなく、横浜・東京に行ってきました!
出張等で外に出ることもなく、庁舎内での会議が主な日でした。
そこにお昼前、(ちょっとびっくり)神代小学校の3年生が水曜日の「おでかけバス」に乗り、庁舎の見学に訪れました。
短い時間でしたが、町長室の案内もしました。 私の孫は、一番上が小学1年生。 私自身、子どもたちとの接し方は、以前より自然にできるようになっています。
楽しく元気になれた一時でした。
日暮れ時が驚くほど早くなっていることを感じます。
この時季、庁舎執務室からの夕陽に心が癒されると同時にまた明日もガンバロウ!という気持ちと、なぜか感謝の気持ちが湧いてきます。
企画ぐるーぷ「稲香の風」主催による 名まえのない森の収穫祭にお邪魔しました。
自分たちの手で枝を払うところから始めた杉木立の中に、新しく作られたステージでのコンサート・・・。 とても温かみがあり、「森の音楽会」という雰囲気とともに楽しませていただきました。 何度かお邪魔させていただいていますが、その度に自然を愛する心と安らぎの伝わる森に・・・。
ぐるーぷの夢に近づいているんだなということを感じます。
諏訪神社境内の端の方に毎年咲く曼珠沙華の花。 いつもなら、ちょうど彼岸の頃に咲いていたように思います。
また、今年の春に初めて咲いた庁舎前のオオヤマザクラが二度咲き! (オオヤマザクラは、平成13年に長野県三水村(現飯綱町)・東庄町友好提携記念にいただき、 役場庁舎前に植樹したものです。)
今夏の酷暑、少雨の異常気象の影響でしょうか。
いよいよ10月。 さわやかな秋晴れのもとで、町民運動会や利根川河川敷での東庄RC航空ショー等行事が開催できることを期待しています!
16時半、部屋の窓から見ると雨に煙って少し離れた山も見えません。
農作物も庭木も人も、この雨で元気を取り戻せるかも知れません。 もちろん、災害は起きてほしくはありませんが。
定例議会二日目、無事終了しました。