東友会送別会
2017/03/243月31日で定年退職を迎える管理職の送別会に出席をいたしました。
昨年、今年と2年続いて管理職が一気に退職をします。
それぞれ38年、42年という長い間勤務されました。
特に後半の20年は、震災、急速な少子化など大きな出来事があり、ゼロと言うよりマイナスからのスタートの中、力を尽くしていただきました。
一気に管理職の皆さんが退職されることは、大きな痛手ではありますが、後任に良く引継ぎをしていただくと同時に、これからも、色々な面で町に貢献いただければありがたい。
長い間ありがとうございました。
健康に留意し、家族を大切に幸せな第二の人生を送ってほしい・・・。
送別会と言うのは何か感慨深いものがあります。
交通教室用信号機の寄贈
2017/03/21雨の一日でしたが、東京では全国一番に桜・ソメイヨシノが開花したと発表されました。
町内桜名所での花見シーズンが待ち遠しい・・・。
千葉県市町村総合事務組合では、「交通災害共済」により交通安全啓発事業を行っています。
今回、市町村に在住の児童・生徒及び、高齢者の交通安全教室と交通安全に対しての意識づくりに関する支援事業の一環として、配布を希望し、交通教室用信号機4台を寄贈いただきました。
これまで東庄町では、2名の交通指導員が交通安全教室時に、手持ち信号により啓発を促していました。
交通教室用信号機を大いに活用し、交通安全の啓発を促進、町民の安全のための取組をして行きたい。ありがとうございました。
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午後6時、多部田総務課長の定年退職にあたり、千葉県市町村職員共済組合の職員の皆さんの計らいによる送別会に出席をいたしました。
総務課長職は、幅広い仕事、適任の課長でした。
そして共済組合皆さんのいつもながらの心遣いにも感謝をいたします。
■お祝いの花束
■乾杯!
懇親も深まり楽しい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。
春分の日
2017/03/20議会定例会閉会
2017/03/17彼岸の入り。
庁舎前の彼岸桜の蕾がふくらみ、開き始めました。
議会定例会最終日。午後2時半、本会議開会。
本定例会には、諮問1件、議案19件を提案させていただきました。
特に平成29年度の予算議会ということで、議員各位には、慎重なるご審議を賜りました。
第1号議案については撤回とさせていただきましたが、残る18件につきましては原案どおり可決決定いただきました。誠にありがとうございました。
会期中に、頂戴したご意見、ご提言につきましては、鋭意、検討し、町政に反映するよう努めてまいる所存です。
平成29年度は第6次総合計画の初年度にあたります。
本計画は、人口減少・地域活性化対策として平成27年度に策定した「東庄町総合戦略」を重点とした、より現実的で効果的な計画となっております。
多くの課題はございますが、「躍動・連携・地域力」をテーマに、行政と議会、そして地域が一体となって、活力あるまちづくりに向け、取り組んでまいる所存であります。
議員各位には、尚一層のご指導ご支援を賜りますようお願い申し上げるとともに、益々のご活躍をご祈念申し上げます。
ありがとうございました。
3月定例会の閉会にあたり、あいさつを申し上げました。
穏やかな晴れの一日でした。
全国町村会政務調査会・財政委員会
2017/03/13午前8時自宅発、東京・全国町村会館に向かいました。
午前10時半、政務調査会財政委員会に出席。
「ふるさと納税について」、自治税務局市町村税課長・池田達雄氏より説明をいただき、今話題となっている返戻品に関する意見交換を行いました。
終了後は、急ぎ帰庁。
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午後3時半、自衛隊入隊者激励会に出席。
東庄町から2名の方が入隊されることは喜ばしいこと。
自衛隊の任務は国防、人のためになる仕事。今、複雑な様相だが、皆努力をされている。
健康に留意し、一生懸命に頑張って、りっぱな自衛官になっていただきたい。
一番は、家族を守ることから、人のため尽力を!
またいつか帰町の際に、立ち寄っていただければと・・・。
「発酵の里こうざき酒蔵まつり2017」
2017/03/12「レヴィン」が結ぶ縁に感謝・・・
2017/03/11東日本大震災から6年を迎えました。
地震発生時刻の午後2時46分、黙祷を捧げました。
そして、阪神大震災の記憶も蘇り・・・。
親を亡くした子どもたち、生かされた分、必死になって生きてみようという姿に勇気をもらいました。
午後5時、「レヴィン」・2003年交通事故で亡くなった高木昌宣さんによって結ばれた皆さんの集まりに出席をさせていただきました。
北鎌倉湧水ネットワーク代表・野口稔さん(東庄町出身)、著書に「団塊世代よ 帰りなんいざ故郷へ!」
挨拶をさせていただきました。
久しぶりに「レヴィン」に会ったような・・・。
人と人との結びつきは、有難い。
「レヴィン」の詩に曲をつけて歌った盧佳世さん・ギタリスト・矢野敏広さん
地域出版社「夢工房」の片桐務さんと・・・お酒も入り。
両親、妹さん、地元の関係者のみなさんが集まり、「レヴィン」が結ぶ縁に感謝をしながら楽しい時間を過ごさせていただきました。
自分のしあわせはもちろん、他人のしあわせも考える。
縁、人、町を大切にしたい・・・。
ありがとうございました。
4年経ったらまた会いましょう!
中学校卒業式
2017/03/10晴れやかな朝に・・・。
午前9時、中学校卒業式に出席をいたしました。
昭和47年度から第45回目となる東庄中学校卒業式。
今年の卒業生は136人、卒業証書は、9,973号から10,109号まで。
来年度の卒業生は、10,110号からとなります。
1学年平均は224人となり、今年の卒業生が136人と言うことからも、いかに生徒数が減少しているかがわかります。
■学校長式辞
■祝辞
東日本大震災から明日で丸6年になります。これからもいつ、どんなことが起きるかわかりません、どんなことが起きても対応できる知恵や体力を身に着けていってほしい。
「話し上手は 聞き上手」と言う言葉を耳にしたことがあると思います。
話し合いや人に何かを伝える時、まず、相手の意見や感想にしっかりと耳を傾ける、そのことによって初めて会話が成り立ち、回りの人との大切なコミュニケーションをとることができる。
「聞き上手だから 話上手」と言うことです。
まずは人の話を良く聞くことが大事。
卒業が、新たなスタートです。
これから、多くの人と出会い、もっともっと友達を増やしてください。
とにかく元気に、相手をいたわる、助ける、思いやりの心を大切にしていって欲しい。
子ども時代・今を大いに楽しむこと、自分の夢に向かって突き進んでください。
「がんばれば、夢はかなう!」という言葉と心からのエールを送り、お祝いの言葉とします。
卒業おめでとう。
■送別の歌「そのままの君で」
■卒業の歌「はばたこう明日へ」
子どもたち一人一人の輝き、今日の空のように清々しい卒業式でした。
午後は在庁執務・・・。