6月末日
梅雨空、不安定な天気、6月も末日になりました。
東京での新規感染者数の増加が続いていて、感染の再拡大が懸念されています。
午前9時半、7月庁議開催。
コロナ禍の一年半に、色々な催し、会議がほとんど中止となり、なかなか、状況がつかめません。
今後も、お互いに気を付けよう、お互いを気遣うという気持ちで感染対策をしっかりとしていかなければならない。
今、これからの事を考える機会になるのではないかとも思っています。
世界の主要国で、少子化が進んでいる中で、特に日本の国は、高齢者対策が大変なことになるのではないかと思います。
急速に進む少子高齢化により、世代のバランス、人口バランスが崩れることから、日本はどうなるんだろうということまで考えます。
人がいて、バランスが取れて色々な事ができる、それを考えれば、今、この町自体の存続を図っている訳であります。
小学校五校を統廃合しなければならなかったことを考えれば、一校で良いんじゃないかと思う反面、地域住民にとっては寂しいと言う思いもありますし、自分たちの学校だった建物が、今後どのように使われるのかな、町はどのように使うのかなと言うのも関心事の一つだと思います。
「地域の人達に支えられている」、将来へ向けてこの町のあり方を、この機会にぜひ、皆さんの考えがあれば聞かせていただきたいと思います。
将来に向けての大切な道筋をつくり、夢を描くのにも、良いチャンスと捉えよろしくお願いいたします。
コロナウイルスの感染対策として、ワクチン接種の加速、効果により、できるだけ早く収束できるよう願っております。
長い梅雨になりそうです、お互いに、体調に充分注意をし、乗り切って行きましょう!
始めに挨拶をいたしました。
議題は、令和3年度指定事務事業執行状況報告について、東庄町表彰条例表彰者の決定について、第6次東庄町総合計画後期基本計画策定委員会。
梅雨本番、明日は大雨になる予報も。
続くコロナ禍、一年の半分が過ぎました。
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梅雨空に・・・
「少子高齢化を背景に、わが国が人口減少社会にあることが改めて裏付けられた」武田総務相。
東庄町の一世帯当たり人数は、2.6人(令和3年4月)、10年前は、3.2人(平成23年4月)と世帯人数も減少。
特に数字に表れた子供の数の減少には、危機感をも感じています。
少しでも、まわりの方々との対話をしていきたい。