‘2013/12’ カテゴリーのアーカイブ

行政協力員慰労会

2013/12/17

町内34区の区長さん方には、行政協力員として、一年間、町政の運営について多方面にわたりご協力をいただきました。
年末、行政協力員の業務も残すところ2週間足らずとなり、慰労会を開催いたしました。

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この一年、総会、まちづくり会議3回、研修旅行等に出席いただき、活動の中から区長さん方同士の連携も深まったことと思います。

地域の問題を、意志統一を図り、一丸となって行動を起こしたことに、地域を代表する人達の力を感じると同時に、2年目となったまちづくり会議も成果が表れてきました。
今後も行政協力員のみなさんには、町議会とは違った面で活躍いただくことを期待いたします。

ありがとうございました。

東庄町環境審議会開催

2013/12/16

午後1時30分より庁舎内会議室に於いて環境審議会開催。

議題は、「産業廃棄物中間処理施設設置計画に係る意見について」。

慎重審議をいただいた結果、「町環境審議会としては、産業廃棄物中間処理施設設置には、反対すべきものと決定。」との答申をいただきました。

■高木武男東庄町環境審議会長

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12月議会定例会最終日

2013/12/13

枯葉が舞飛ぶ風の強い日でした。

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来年の干支飾りやシクラメンの鉢植えを北総育成園・武井園長先生が届けて下さいました。

議会定例会最終日。
議案9件を提案、すべての案件を原案どおり可決いただきました。

国においては、消費税率の引き上げに伴い、様々な税制改正が議論されているところですが、景気の回復が、腰折れすることなく、地域経済が潤いを実感できる施策を、期待するものであります。
また、消費税の増税分をきちんと年金や医療、介護などの社会保障制度を維持・安定させるために使ってもらうことが、地方自治体の健全運営につながるわけですので、国の動向を注視しながら、機会をとらえて、要請をしてまいりたい。

今年度買い替えを予定しております、外出支援バスは、財源として、ふるさと応援基金と地域福祉基金の一部を活用させていただきます。
どちらも、「東庄町の発展のために使ってほしい」との真心による浄財を積み立てたものであります。
ご寄附をいただいた皆様に、衷心より感謝し、しっかりとその気持ちに応えてまいりたい。

小学校の統合問題は、教育委員会では諸課題検討委員会の答申を受け、新しい段階に入ります。
子どもたちにとって最善の教育環境をつくることが私たちの使命であります。
今後、教育委員会の判断を踏まえながら、しっかりと道筋を示してまいりたい。
議員各位には、さらなるご支援、ご協力をお願いする次第です。
年末の慌しい時期を迎えました。くれぐれも健康にご留意いただき、ますますのご活躍を心からご祈念を申し上げます。

・・・閉会にあたり挨拶をいたしました。

■鎌形議会議長・宮崎副議長・山崎文教福祉常任委員長

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議会終了後、「産業廃棄物中間処理施設の設置に反対する決議書」の提出をいただきました。

全国町村会緊急要望

2013/12/12

あっという間に銀杏の木が丸裸になり、余計に寒さを感じます。

朝からとても良いお天気の中、5日にも行きましたが、全国町村会館に向かいました。
全国町村会藤原会長(川上村長)、古口副会長(栃木県町村会長・茂木町長)、民部田岩手県町村会長(岩手町長)、鈴木宮城県町村会長(利府町長)、遠藤福島県町村会副会長(鏡石町長)と共に副会長・千葉県町村会長として、東日本大震災からの復旧・復興の加速化に関する緊急要望をいたしました。

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内閣総理大臣官邸に杉田内閣官房副長官、復興庁に根本復興大臣、自民党野田総務会長、大島復興加速化本部長等をお尋ねし、被災地域をはじめ関係する町村長の生の意見をお酌み取りいただくようお願いいたしました。
東日本大震災からの復旧・復興、除染等については、必要な財源を確保していただきましたが、速やかな執行と復旧・復興に際しては、特に被災自治体の意見に真摯に耳を傾け、立法措置を含めた有効な対策を早急に講じていただきたい。

被災者一人ひとりが、一刻も早く生活再建できるよう願う。

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議会12月定例会

2013/12/10

昨晩は、11月10日に収録された「千葉テレビカラオケ大賞21市町村長大会」の放送がありました。
早速、娘や孫たち、普段からお付き合いをさせていただいている方から、嬉しい電話をもらいました。

初めての出場に、少し緊張してしまい、歌はいつもと違い?ましたが、応援をいただき、町のイメージキャラクター「コジュリンくん」、特産のイチゴ、コカブ、SPF豚肉の紹介、歌「大利根無情」と共に天保水滸伝の里の紹介と町のピーアールを精一杯させていただきました。

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15日・17時より再放送されます。

本日から12月定例会が始まりました。
会期は13日までの4日間。

第1日目は、6人の議員から一般質問があり、担当課長が丁寧に答弁しました。
私からは、平成26年度予算編成の考え方と少子化対策について。
子育て支援は重要な政策課題の一つ、健全財政を維持しながら積極的に進めてまいりたいと思います。
上程した議案は消費税率の引き上げに伴う水道料金等の改定や一般会計補正予算など全9議案。

慎重審議をいただき、全て原案通り可決いただきました。

全国町村会正副会長会​議・実行運動

2013/12/05

朝8時自宅発、東京・全国町村会館に向かいました。

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正副会長会に出席。
会議終了後、 午後からは、平成26年度政府予算編成を前に、11月20日の全国町村長大会で採択した決議、要望の実現についてお願いをする実行運動を4班に分かれ行いました。
私は、北海道町村会長・寺島副会長、石川県町村会長・杉本副会長と共に総務省・国土交通省への実行運動を行いました。

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総務省岡崎事務次官、伊藤総務大臣政務官、審議官、財政局長、国交省増田事務次官等にお会いし、要望書の提出と意見を申し述べさせていただきました。
今後とも、町村に対し引き続きあたたかい、きめ細やかなご支援をお願いしたい。
町村も自らの地域を守るため努力していきたい。

12月庁議

2013/12/04

東日本大震災発生から1000日が経過。
師走、今年も残りひと月。
大分寒くなりました。

9時半より、庁議・課長会議開催。
一昨日の議会臨時会では、殆ど再任ということでしたが、議会の構成が決まりました。
議員さん方には、町全体を見回しての活動をお願いしたい。
小学校の統廃合、給食センターなど教育問題も多い。

先日、県知事へ県内町村の要望書を提出したが、東庄町からは、「総合診療医」の積極的な育成について、積極的な措置を講ずるよう要望したところ。
開業医と同じように、何でも診てくれる総合医。旭中央病院との連携(電子カルテ等)により患者さんには安心して受診していただく。
一概に目指す医療体制はできるものではない。
地道に一歩一歩目指すものに近づいて行くことだと思う。

町として大切な財源を如何に活かし使うか、・・・きちっとした使い方をしていく。
そしてやるべき時には、思い切ってやることも一つの方法。
自分自身でわからないことは、知識を持っている人、経験した人に尋ね、活かすことが連携になり、良い結果につながる。
成果は出てきていると思うので、今後もチームワークを持って職務にあたってもらいたい。

議会定例会では、できるものとできないものをきちっとした答弁をお願いしたい。
みんなが理解して一緒に仕事をして行きたい。
町は、支え合いながら進んで行きたい。
年末、お互いに体調には気を付けましょう。

・・・挨拶をいたしました。

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日もますます短くなったよう・・・。

東庄町議会第3回臨時​会

2013/12/02

午前10時より議会臨時会開催。
正副議長はじめ、それぞれの役職が滞りなく選出されました。
また、提案させていただいた案件も原案どおり可決、承認いただきました。

政権交代以後、景気が回復傾向にありますが、地方自治体をとりまく状況は、依然として厳しいものがあります。
議会、町民の皆さまと知恵を出し合って、町民福祉の向上につながる様々な施策を進めて参りたい。
10日からは、12月定例会が予定されております。
議長さんを中心として、一致団結されまして議員活動に励まれ、町発展のために一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

・・・閉会の挨拶をさせていただきました。

■再任された鎌形寿一議会議長

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水郷杯少年野球大会

2013/12/01

昨夕は、平成4.5.6年東庄中学校PTA役員合同懇親会に出席をいたしました。
九十九里浜の最東端、旭市飯岡漁港・岸壁荘に宿泊。
久しぶりの会で盛り上がり楽しい時間を過ごすことができました。

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早朝7時半、岸壁荘を出発、海を見ながら東庄町宮野台野球場に直行、水郷杯少年野球大会開会式に出席をいたしました。
県内外から66チームが参加、熱戦が繰り広げられます。

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今年のプロ野球界を代表する話題は、何といっても東北楽天の優勝です。
特に田中将大投手の新記録、記録への挑戦が毎試合話題となりました。
勝因は、何が何でも東北に優勝をもたらしたいとの一念から、チーム一丸となって戦いを進めたことにあると思う。
星野監督の采配は勿論、選手と一体となって応援をおくった被災地のみなさんの熱心な応援の賜だと思う。
選手、応援の人たちにも美しい感動の涙がありました。
一つになれるということは、すばらしい。

子ども達には、良い意味で野球の選手としての自覚と野球を通しての友情を大切にして、感動を与えることのできる選手として成長をしてほしい。
多くの応援の方々がいることも忘れないで。
良い大人になってほしい。

地元の少年野球チームで頑張っている孫も含めて・・・。
心からエールをおくりました。

岩田利雄プロフォール
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