‘イベント・行事’ カテゴリーのアーカイブ
神崎町町村合併60周年記念式典 道の駅「発酵の里こうざき」竣工式
2015/04/29お招きをいただき、神崎町町村合併60周年記念式典・道の駅「発酵の里こうざき」竣工式に出席をさせていただきました。
■石橋輝一神崎町長式辞
町村合併60周年の記念の年に、かねてより、町民の念願であった道の駅「発酵の里こうざき」が竣工いたしました。
二重の喜びです。
千葉県一小さな町だが、町民の皆様との協働により、「発酵の里・健康笑顔のまちこうざき」の実現に向けてさらに、邁進したい。
■功労表彰
■祝辞
神崎町は、昭和の合併以来、歴史と文化の香り高い町として、発展を遂げております。
また、圏央道の開通により、北総地域の玄関口として、恵まれた立地条件を有することとなりました。
そして、本日の、記念すべきよき日に、竣工を迎えた「発酵の里こうざき」は、町の資産である「発酵文化」を、国内外に発信できることから、国土交通省が選定する「重点・道の駅」に選ばれており、交流人口の増加に向け、絶好の機会を得ております。
石橋町長さんのリーダーシップのもと、今後とも、住民と行政が一体となって町づくりを進めていく限り、「発酵の里・健康笑顔のまち」が、必ずや実現するものと確信いたします。
本日ご列席の皆様の、限りないご多幸とご健勝を、心からご祈念いたします。
千葉県町村会を代表し、お祝いを申し上げました。
ふれあいプラザでの式典終了後、道の駅へ移動。
■道の駅「発酵の里こうざき」竣工・テープカット
お天気も良く、笑顔と活気にあふれていました。
東庄町でも「道の駅」オープンを目指したい・・・。
北総育成園40周年記念
2015/04/16茨城県大洗町から急ぎ戻り、午前11時、北総育成園40周年記念・新棟建設・大規模修繕工事竣工式典、祝賀会に出席をいたしました。
久しぶりに園の坂を上りました。
■須賀山城跡の山
■桁沼耕地
「映像でたどる北総の40年」
■武井園長挨拶
園生の阿部信一さん(75歳)の今は亡きお母さんのわが子を思う1枚の張り紙が、最初の一滴。
40年経過、園生の平均年齢も55歳となり、福田村長は、65歳。
遠くの親戚より地域の人々。
これからも北総精神で精進したい。
■松戸徹船橋市長祝辞
■祝辞
福祉の心は、母心。
お手伝いできることも幸せ。
40年の歴史は、人との出会いの歴史であり、多くの方々に参画いただいた。
これからも地域を超えてのつながり、ご縁を大切に、小さな町でも皆が幸せに暮らせたら良い。
北総育成園は町民にとっても宝、住み心地の良い場所でありたい。
お祝いと同時にお礼を申し上げました。
杮落とし・「北総の里下座連最終公演」
「働くこと生きること」・・・4昔、40年。
園生、関係者の汗と力仕事がありました。
これからの10年に向かってスタート、思いやりの心で支え合い、益々発展されますように。
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八重桜
香取神宮例祭
2015/04/14東庄中学校入学式
2015/04/08花冷え、冷たい雨の日になりました。
午前9時半、中学校の入学式に出席をいたしました。
冷たい雨に風も強く、宮澤賢治の「雨ニモマケズ」を思い出しました。
体が基本です。
負けない丈夫な体を作ってください。
皆さんには多くの可能性があります。
自分でやろうとすることを決めたら、貫き通すことです。
東庄町は、昭和30年に誕生して、60年の記念の年。
一昨日お会いしましたが、町に縁のある和泉聡志さんという37歳の若手ギタリストに、東庄中学校校歌の作曲者で名誉町民でもあった山本芳樹さん作曲の歌を、町内防災行政無線から流れるチャイムにしようということでお願いをしています。
今からワクワクしています。
これからひとつ一つの経験を大切に「日にあらた、日々に新たに」、今日よりは明日、校歌にもあるように、夢や目標を持ち、学習や部活動に打ち込み、強い「心」と「体」をつくり、また、相手を思いやる心や感動する心を大切に、明るく元気いっぱいに過ごしてほしい。
精一杯応援します。
・・・お祝いの言葉といたしました。
中学校入学式の後は、東大社春季例祭に参列いたしました。
・・・とにかく寒かった。
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新任教職員歓迎会
午後3時半、異動で東庄町に来られた先生方、新規採用で教職員となられた皆さんの歓迎会に出席をい
たしました。
■自己紹介
■挨拶
午前中は、中学校の入学式でした。町の児童・生徒数は今年度も減少しています。
私自身は、昭和29年に笹川小学校に入学。生存競争の激しい時代に育ち、学校は楽しく、遊ぶことばかり考えていました。
隣に中学校があり、小中で行き来をしていたことは、今で言う連携教育のようであり、地域の人達に育てられたと思っています。
教育は、地域に住むすべての人達に原動力になっていただきたい。
子どもを育むということでは、条件が整う時代になり、教師の個性も発揮できるように思う。
相手をいたわることのできる子ども、おたがいさまの気持ちを持つ子どもを育てたい。
のびのびと教育に当たっていただきたい。
よろしくお願いいたします。・・・挨拶をいたしました。
■教育長挨拶(林英伸職務代理者)
地域の中で多くの方に支えられて育った子どもたちが、やがて「ふるさと」を創ってくれる・・・。
歓迎会後は、教育委員さん方と、オープンな形で話をすることができました。
地域の力と連携により東庄の子どもを育んでいきましょう。
諏訪大神春季大祭・笹川の神楽
2015/04/04数日、暖かい日が続きましたが、花冷えの寒さを感じる日になりました。
■満開の桜(ソメイヨシノ)・庁舎前
諏訪大神春季大祭に出席をいたしました。
南家での出歩式の後、お練りがスタートし、諏訪大神へ。
式典に於いて玉串奉奠をいたしました。
式典終了後は、社務所での直会に出席。
神楽殿では、神楽(当番区・大木戸区)が奉納されました。
■賑やかな参道
■小屋根之命・太玉之命
■乙女之命
■神子「幣束の舞」
■稲荷大神
代々受け継がれてきた伝統の舞を、夜遅くまで大勢の人たちが見守りました。
祭は地域を挙げての伝統行事、今年は、大木戸区の皆さんが、無事奉納されました。
一地区で、出来るのはうらやましい。
来年は、当番区(宿浜区)となります。
わが家も、家族みんなで神楽を楽しみました・・・。
鹿島アントラーズ フレンドリータウンディズ「東庄の日」
2015/04/03退職者送別式
2015/03/31町内の桜も開き始め、お天気も清々しい年度末になりました。
3月をもって退職をされる皆さんの送別式を行いました。
町は本年町制施行60周年の大きな節目の年です。皆さんには、それぞれ、その半分以上の長い間、東庄町に勤務され、町の発展にご尽力をいただきました。
そのご労苦に心から敬意を表し、お礼申し上げます。
人生には何度か節目があります。
これまで過ごしてきた環境を離れるというのは、やはり大きな節目であると思います。
そして、節目とは、勇気を持って新たな道をスタートすることでもあります。
定年退職をされるということで、成し遂げたという充実感を感じているのではないかと思います。
まずは、ゆっくり疲れをとって、そしてこれからの第2の人生を「自分が主役」となりスタート、心豊かに幸せな人生をお送りください。
皆さんの「これからの人生」にエールを送り、ご健康とご多幸を心からご祈念申し上げます。
・・・送別式にあたり、東庄町を代表して、感謝の言葉を申し上げました。
送別式後、庁舎正面玄関前で見送りました。
長い間ありがとうございました。
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夕日が、川に近づいてきました・・・。
千葉科学大学学位記授与式
2015/03/25春の日差しの穏やかな日になりました。
東庄から国道356号を銚子に向かい、菜の花の黄色やキャベツ畑の緑を見て、千葉科学大学のマリーナキャンパスに到着。
断崖絶壁が連なる、屏風ヶ浦の美しさも目にしました。
午前10時30分から体育館において挙行された、学位記授与式に出席をさせていただきました。
人を助けたい、という人の大学の卒業式に初めて出席をさせていただき、皆様と共に卒業生の新しい門出をお祝いしました。
唱歌「仰げば尊し」を一緒に、大きな声で歌い・・・感動。
「別るる後にも やよ 忘るな 身を立て名をあげ やよ 励めよ」
社会に出て人の役に立つ人になってほしい・・・。
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午後は、東総用水土地改良区総代会に出席。
4時過ぎに役場発、明日午前中から開催される全国町村会会議出席のため全国町村会館に前泊です。
送別会・・・
2015/03/20桜の花芽が少しふくらんできました。
春の気配が濃くなる頃の行事、送別会。
午後6時(相撲終了後)、職場の管理職の会の送別会に出席をしました。
退職される皆さんには、町は60周年だが、半分以上の年月をお勤めいただきました。
ご尽力をいただいたことに、町民を代表してお礼申し上げます。
退職されても、これまで培ったことを活かし、側面からアドバイスをお願いしたい。
世に生を受けて、どれだけの人を知ったか?と言うことが大事、年齢を重ねるごとに、人間は一人では何もできないということが、重みを帯びてくるように思う。
これからも一歩一歩、自分の人生を歩んで下さい。
深甚なる敬意と感謝を申し上げます。
・・・お礼の挨拶をいたしました。
お酒も入り「大利根無情」を大きな声で・・・。