‘イベント・行事’ カテゴリーのアーカイブ
「レヴィン」が結ぶ縁に感謝・・・
2017/03/11東日本大震災から6年を迎えました。
地震発生時刻の午後2時46分、黙祷を捧げました。
そして、阪神大震災の記憶も蘇り・・・。
親を亡くした子どもたち、生かされた分、必死になって生きてみようという姿に勇気をもらいました。
午後5時、「レヴィン」・2003年交通事故で亡くなった高木昌宣さんによって結ばれた皆さんの集まりに出席をさせていただきました。
北鎌倉湧水ネットワーク代表・野口稔さん(東庄町出身)、著書に「団塊世代よ 帰りなんいざ故郷へ!」
挨拶をさせていただきました。
久しぶりに「レヴィン」に会ったような・・・。
人と人との結びつきは、有難い。
「レヴィン」の詩に曲をつけて歌った盧佳世さん・ギタリスト・矢野敏広さん
地域出版社「夢工房」の片桐務さんと・・・お酒も入り。
両親、妹さん、地元の関係者のみなさんが集まり、「レヴィン」が結ぶ縁に感謝をしながら楽しい時間を過ごさせていただきました。
自分のしあわせはもちろん、他人のしあわせも考える。
縁、人、町を大切にしたい・・・。
ありがとうございました。
4年経ったらまた会いましょう!
中学校卒業式
2017/03/10晴れやかな朝に・・・。
午前9時、中学校卒業式に出席をいたしました。
昭和47年度から第45回目となる東庄中学校卒業式。
今年の卒業生は136人、卒業証書は、9,973号から10,109号まで。
来年度の卒業生は、10,110号からとなります。
1学年平均は224人となり、今年の卒業生が136人と言うことからも、いかに生徒数が減少しているかがわかります。
■学校長式辞
■祝辞
東日本大震災から明日で丸6年になります。これからもいつ、どんなことが起きるかわかりません、どんなことが起きても対応できる知恵や体力を身に着けていってほしい。
「話し上手は 聞き上手」と言う言葉を耳にしたことがあると思います。
話し合いや人に何かを伝える時、まず、相手の意見や感想にしっかりと耳を傾ける、そのことによって初めて会話が成り立ち、回りの人との大切なコミュニケーションをとることができる。
「聞き上手だから 話上手」と言うことです。
まずは人の話を良く聞くことが大事。
卒業が、新たなスタートです。
これから、多くの人と出会い、もっともっと友達を増やしてください。
とにかく元気に、相手をいたわる、助ける、思いやりの心を大切にしていって欲しい。
子ども時代・今を大いに楽しむこと、自分の夢に向かって突き進んでください。
「がんばれば、夢はかなう!」という言葉と心からのエールを送り、お祝いの言葉とします。
卒業おめでとう。
■送別の歌「そのままの君で」
■卒業の歌「はばたこう明日へ」
子どもたち一人一人の輝き、今日の空のように清々しい卒業式でした。
午後は在庁執務・・・。
東京大衆歌謡楽団in東庄
2017/02/04住民福祉大会第2部は、社会福祉振興基金チャリティーコンサート。
■東京大衆歌謡楽団
■ラスト曲「青い山脈」
■プレゼント・東庄いちご
昭和初期の流行歌をアンコール曲も含め全20曲、歌っていただきました。
もちろん、「長崎のザボン売り」も・・・。
懐かしさと人の気持ちのわかる兄弟3人の唄に感動しました。
多くの皆さんに喜んでいただくことができ、とても嬉しかった。
そして、おかげさまで東京大衆歌謡楽団に東庄町で歌っていただきたいという「夢が叶った日」になりました。
ご協力をいただいた皆様にも感謝をいたします。
■楽団のお父さんと・・・
ありがとうございました。
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東京から桜の便りがとどきました。
第36回・東庄町住民福祉大会
2017/02/04今日から暦の上では春、これからは、日一日と暖かくなります。
午後1時半、東庄町住民福祉大会開催。
大変お忙しい中、来賓の皆様にご臨席いただき、多くの皆様に参加いただきました。
■主催者挨拶・保立社会福祉協議会長
福祉大会の開催を皆さま方と喜びたいと思います。
町は、昨年「東庄町総合戦略」を策定いたしました。いよいよ人口が少なくなり、年配の方が増えて、子どもたちが少なくなるという現実社会の中で、町としての新しい計画のスタートを切りました。
小さな町だからこそできるということもあり、今、町は千葉県下で高齢者の医療費が一番かからない町になりました。
それは、高齢になっても皆さん方が元気だということで何よりだと思っています。
人口の減少には、これから何をすべきかが大事であり、ここからが本当のスタートです。
それには、お互いを大事にしたり、地域の事をみんなで話し合ったりする、そういう力しかないと信じている。
町をつくっているのは、町に住む我々であり、皆さん方です。
今日の福祉大会を機に、相手の気持ち、考え方をみんなで理解し合いながら、一つのまちづくりに進んでいただければ有難い。
「まちづくりは、人づくり 人づくりは、まちづくり」を念頭に皆さん方と一丸となり育んでいきたい。
今後ともよろしくお願いいたします。
一人ひとりが町を支えているという気持ちの中で、これからも社会福祉の事業が大きく羽ばたいていくことと、そして皆さん方にとって、この町に住んでいて良かったなと思える町づくりのために努力してまいりたい。
町の将来、本日ご出席の皆様方の今後いよいよご健勝でのご活躍をご祈念申し上げます。
挨拶をさせていただきました。
■表彰
■福祉活動発表・東城小学校児童
■落語・社会人落語家 鹿鳴家小楽
■みんなで手話
第一部終了・・・ありがとうございました。
節分祭
2017/02/03東庄町成人式
2017/01/08公民館大ホールに笑顔があふれ・・・。
午前10時、成人式挙行。
120名の成人を迎えられた皆様(該当者144名)、多くの来賓の皆様にご出席をいただきました。
ありがとうございました。
■国歌斉唱
■式辞
新年と共に、人生の大きな節目としての成人式を迎えられた皆さん、「成人おめでとう」。
これからは、一人前の社会人として自らの判断で行動し、社会人としての役割と責任を果たすことを期待されることになる。自分の事は自分でする、他人に迷惑をかけない、余裕の中で施しのできるような、人の役に立つ人になっていただきたい。
これからの長い人生、大きな夢を持ち、夢に向かって良い人生を歩んでいただきたい。
「東庄町から世界へ」、皆さんには、小さな町から世界へ出て活躍し、やがては東庄町のためにも貢献していただければ有難い。
町民挙げて、応援したい!
皆さん方のこれからの人生に大きなエールと「夢は必ず叶う!!」と言う言葉を贈り、お祝いの挨拶といたします。
■記念品贈呈
■お祝いの跳ね太鼓(鳴和会)
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■記念撮影・多目的ホール
新成人の皆さんの輝きに、力をいただきました。
毎日が大事、これからも目標に向かって努力していきたい。
千葉県戦没者追悼式
2016/11/11午前8時半、自宅発。
午前10時、千葉県町村会役員会に出席。
午後2時、千葉県文化会館での千葉県戦没者追悼式に出席をいたしました。
千葉県町村会を代表し、謹んで追悼のことばを述べさせていただきました。
戦没者の皆様のご冥福をお祈りいたします。
遺族代表の方の挨拶に非常に感銘をうけました。
二度目の招集で現地において戦死された父親。
2歳の姉と自分は母親のお腹の中、母親が並々ならぬ苦労をし、育ててくれた。
父親の顔も知らない。
それでも、一生懸命に生きて、二人分の感謝で母親を支える。
戦争の前に、親子の生活を切り裂かれた現実は、言葉には言い表せない。
当時は、日本国中に同じ境遇の方が大勢いました。
命は尊い。
戦争は二度と繰り返さない。
あらためて、遺族の方々の幸せを願いました。
追悼式には、東庄町からも遺族会の役員さん6名が、参列をされました。
『東庄町民号』2016
2016/11/09記念すべき第20回町民旅行、函館新幹線で行く北海道2泊3日の旅。
北海道には4回目、バス3台(115名)、大勢の皆さまの参加をいただき、行ってきました。
めずらしかったことは、男性の参加者が多かったこと。
今年は、天候不順で、台風などの影響により特に、十勝、釧路では、農作物が大打撃を受けました。
晩秋の紅葉と12月並みの気候が一緒になり、天気は、晴、雨、雪、晴と変わり、めずらしい北海道3日間の旅でした。
11/7(1日目)
東京駅・午前8時22分発、新幹線「はやぶさ」で新函館北斗駅到着。
函館ベイエリア、函館山観光から湯の川温泉宿泊。
11/8(2日目)
大沼公園、遊覧船乗車。
雨でした・・・。
定山渓温泉宿泊。
11/9(3日目)
一面の雪でした!!今年初の雪・・・。
白い恋人パーク、札幌車窓観光。
晴れ間も出て、午後2時、新千歳空港から羽田空港に。
特に景色がすばらしく、楽しい3日間でした。
宿泊ホテルでは、二晩とも歌と踊り、演芸、十八番が披露され、大変楽しい賑やかな宴席でした。
参加いただいた皆さんからは、「また来年も!」という声があがりました。
連続20回と言う記念の旅行でしたが、ガイドさんもこういう町民旅行に出くわすことが、あまりなかったということで、主催者としては、ガイドさんからうらやましいと思っていただいたことは、恥ずかしさと誇りの両方を持ち合わせたような思いでした。
おかげさまで、無事に皆、帰町できました。
ありがとうございました。
第29回東庄ふれあいまつり
2016/11/03昨日は、飯綱町からふれあいまつりに参加いただいた皆さんを歓迎。
とても心配になりましたが、お天気に恵まれました。
午前9時半、東庄ふれあいまつり開会。
■開会式
楽しい一日になりますように・・・
■一番年下の孫とのツーショット
■第42回文化祭
正午、文化祭芸能発表会場で挨拶をいたしました。
■ふれあいまつり閉会
おかげさまで、昨年以上のにぎわいでした。
多くの皆さんに感謝いたします。ありがとうございました。
そして、また来年の記念すべき第30回ふれあいまつりでお会いしましょう!!
■「自彊不息」・じきょうやまず
「常に怠ることなく 勉めねばならない」
笹川小学校校庭にある碑をあらためて見て、会場を後にしました。
ふれあいまつり後の農業委員の皆さんとの懇親会に出席し、帰宅。
特にお日さまの有難い一日でした。