‘イベント・行事’ カテゴリーのアーカイブ
鹿島アントラーズフレンドリータウンデイズ「東庄の日」
2017/04/08東大社春季例祭
2017/04/08東庄中学校入学式
2017/04/07千葉科学大学入学宣誓式
2017/04/07笹川の神楽
2017/04/01昨日に続いて、小雨交じりの寒い日になりました。
毎年4月の第一土曜日は、諏訪大神春季大祭。
今年は、桜の開花はまだです。
■お練り
祭典に参列をいたしました。
午前11時半からは十六座神楽が奉納されました。
今年の当番区は新田区、七つの区の中では、一番小さな区です。
毎年当番区は、それぞれ区内の師匠から舞を習い引き継いでいきます。
小さな区ならではの苦労もあると思うが、特に団結力も舞もすばらしかった。
左右大神例大祭には舟戸の神楽も奉納されました。
笹川の神楽・舟戸の神楽を楽しみに帰省する人、子や孫たち、境内での再会、祭りの受け継がれるふるさと。
これからも、一生懸命に引き継いで行ってほしい・・・。
いつも温かく迎えてくれるふるさと、ふるさとは、居心地の良い場所。
退職者送別式
2017/03/31庁舎前の桜の蕾が少し膨らみ、開花が待ち遠しい。
少し寒い日になりました。
午後3時、長い間、東庄町に勤務され、町の発展にご尽力をいただいた10名の皆さんに退職辞令交付後、送別式を多目的ホールで開催。
これまで過ごしてきた環境を離れるというのは、大きな節目。
そして節目とは、勇気を持って新たな道をスタートすることでもあります。
これまで培った知恵や経験をもとに、挑戦し続けること、家族・人を大切に、これからも人から感謝される道を歩んで行ってほしい。
夢や目標に向かって、好きなこと・やりたいことをやりましょう。
胸に迫る思いはありますが、これまで町の職員として、ふるさと東庄町を創ってくれたことに、感謝するとともに、これからも、それぞれの立場から、町を応援していただきたい。
これからの第2の人生、「自分の道を一生懸命に」、心豊かに幸せな人生をお送りください。
皆さんの「これからの人生」にエールを送り、ご健康とご多幸を心からご祈念申し上げます。
東庄町を代表して、感謝の言葉を申し上げました。
ありがとうございました。
平成28年度無事に終了・・・。
「発酵の里こうざき酒蔵まつり2017」
2017/03/12「レヴィン」が結ぶ縁に感謝・・・
2017/03/11東日本大震災から6年を迎えました。
地震発生時刻の午後2時46分、黙祷を捧げました。
そして、阪神大震災の記憶も蘇り・・・。
親を亡くした子どもたち、生かされた分、必死になって生きてみようという姿に勇気をもらいました。
午後5時、「レヴィン」・2003年交通事故で亡くなった高木昌宣さんによって結ばれた皆さんの集まりに出席をさせていただきました。
北鎌倉湧水ネットワーク代表・野口稔さん(東庄町出身)、著書に「団塊世代よ 帰りなんいざ故郷へ!」
挨拶をさせていただきました。
久しぶりに「レヴィン」に会ったような・・・。
人と人との結びつきは、有難い。
「レヴィン」の詩に曲をつけて歌った盧佳世さん・ギタリスト・矢野敏広さん
地域出版社「夢工房」の片桐務さんと・・・お酒も入り。
両親、妹さん、地元の関係者のみなさんが集まり、「レヴィン」が結ぶ縁に感謝をしながら楽しい時間を過ごさせていただきました。
自分のしあわせはもちろん、他人のしあわせも考える。
縁、人、町を大切にしたい・・・。
ありがとうございました。
4年経ったらまた会いましょう!
中学校卒業式
2017/03/10晴れやかな朝に・・・。
午前9時、中学校卒業式に出席をいたしました。
昭和47年度から第45回目となる東庄中学校卒業式。
今年の卒業生は136人、卒業証書は、9,973号から10,109号まで。
来年度の卒業生は、10,110号からとなります。
1学年平均は224人となり、今年の卒業生が136人と言うことからも、いかに生徒数が減少しているかがわかります。
■学校長式辞
■祝辞
東日本大震災から明日で丸6年になります。これからもいつ、どんなことが起きるかわかりません、どんなことが起きても対応できる知恵や体力を身に着けていってほしい。
「話し上手は 聞き上手」と言う言葉を耳にしたことがあると思います。
話し合いや人に何かを伝える時、まず、相手の意見や感想にしっかりと耳を傾ける、そのことによって初めて会話が成り立ち、回りの人との大切なコミュニケーションをとることができる。
「聞き上手だから 話上手」と言うことです。
まずは人の話を良く聞くことが大事。
卒業が、新たなスタートです。
これから、多くの人と出会い、もっともっと友達を増やしてください。
とにかく元気に、相手をいたわる、助ける、思いやりの心を大切にしていって欲しい。
子ども時代・今を大いに楽しむこと、自分の夢に向かって突き進んでください。
「がんばれば、夢はかなう!」という言葉と心からのエールを送り、お祝いの言葉とします。
卒業おめでとう。
■送別の歌「そのままの君で」
■卒業の歌「はばたこう明日へ」
子どもたち一人一人の輝き、今日の空のように清々しい卒業式でした。
午後は在庁執務・・・。