東庄町ドローンパーク開校

春分の日、暑さ寒さも彼岸までと言いますが、曇り空の暖かさを感じる日になりました。

山桜の白さが目に映ります。

先日は、東庄小学校卒業式にお招きをいただきましたが、東庄町では、令和2年4月に、5校あった小学校を1校に統廃合いたしました。
廃校となった旧東城小学校は、一般社団法人「国際ドローン協会」が利活用され、ドローンの教習所である「東庄町ドローンパーク」を設立、生まれ変わりました。

開校式にお招きをいただき、国際ドローン協会関係者、町・町議会議員・JA関係者ほか、100名近くの皆さまと共に出席をいたしました。

午前10時、開式。

東庄町ドローンパークの開校式が、盛大に開催されますことを、心よりお祝い申し上げます。
東庄町ドローンパークは、国土交通省が定めるドローン操縦の国家資格が取得できる、全国でも数少ない教習所であると伺っております。
日本各地から教習生が東庄町を訪れることが想定され、町の活性化にもつながるものと考えております。
ドローンは、産業や農業、災害時の活用など、様々な可能性があります。
この東庄町で国家資格を取得した皆さんが、今後世界の各分野で活躍していくことは、まことに頼もしい限りです。
私は常々、「町づくりは人づくり、人づくりは町づくり」と考えており、榎本代表理事が常におっしゃっている、「ドローンと、ドローンに関わる人で、町を元気にしたい」という言葉に、大変共感しております。
人が元気であれば、町も元気になります。
これからも、私達と一緒に、この町を、そして周辺地域を盛り上げていただきますよう、お願いを申し上げます。
国際ドローン協会様のさらなる発展と、本日ご臨席の皆様のご健勝とご多幸を祈念いたします。本日は誠におめでとうございます。
開校にあたり、挨拶を申し上げました。
お招きいただき ありがとうございました。

『今後、ますますドローンをはじめ最先端の技術を使って、すべての人がハンディキャップに関係なく社会貢献できる人材になる支援をしていきます』

開校式後には、産業用ドローンのデモ飛行、単機飛行、集団での上昇下降等を見せていただきました。
「挑戦」、ドローンには、色々な使い方があり、今後がとても楽しみです。
特に設立の発端が、自由に移動できない方の目となるなど、障害のある方の手助けになることと聞いて、より多くの可能性を感じました。
農業でも、観光でも、災害時においてでも、活用の仕方はたくさんあるのではと感じました。

WBCは、日本代表「侍ジャパン」が、準決勝でメキシコ代表を破り、3大会ぶりの決勝に進出しました。感動!日本チームも野球も素晴らしい。
明日の決勝戦、米国代表との対戦を楽しみにしています!!

東京の桜便り・神田川

春分の日、彼岸の中日です。
午後は、彼岸参りに。先祖を敬い偲びました。

岩田利雄プロフォール
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