東北地方太平洋沖地震発生から4日目
2011/03/14東北地方太平洋沖地震発生(3月11日・14時46分)
幸い東庄町では、大きな人災等はなかったものの、停電、断水、道路や建物の災害のため、現在も災害対策本部を設置中です。
私をはじめ、全職員で全力をあげ対応対策をしております。
=私のブログは、しばらくお休みいたします。=
東庄町長・岩田 利雄 オフィシャルブログ |
「利根の川風」 ・・・浪曲はこころのふるさと・・・ |
東北地方太平洋沖地震発生(3月11日・14時46分)
幸い東庄町では、大きな人災等はなかったものの、停電、断水、道路や建物の災害のため、現在も災害対策本部を設置中です。
私をはじめ、全職員で全力をあげ対応対策をしております。
=私のブログは、しばらくお休みいたします。=
私は今、町長の職にあります。
五選出馬は、「町民の声」を糧に、経験と実績を大きな力に初心を忘れずに
もう一度この選挙(12月26日)にかけて、挑戦します。
<東庄のために全力投球・平成6年総決起大会挨拶>
■岩田としお47歳
今から15年前、32歳の時に、この町にひとつの光を当ててみたいという気持ちの中で、町議会に立候補させていただきました。
そして4期15年間、皆さんに支えられて議会活動をさせて頂いてまいりました。
議会活動の中には諸先輩から色々とご指導頂き、そして自分の目指す方向と言うものを確かめながら一歩一歩 歩んできたつもりです。
その間、議会議長という大役を仰せつかり、また郡の議会議長という名誉ある仕事もさせていただきました。
これも皆さんの支えがあったからこそです。
そして議会活動の中で絶えず考えてきたのは、住民のためにどうすれば町は良くなるのか、どうしたら町のために尽くせるのかという事でした。
“行政は最大のサービス産業である”と言われた市長がいます。
島根県出雲市の岩国哲人市長です。
岩国市長は、今までの行政の在り方を根本的に見直してみようという考えの中で大きな取り組みをされてきました。
そして、“小さくともキラリと光る町づくり”を生み出しました。
住民の政治への参加と合意が、主軸の地方行政は、常に奉仕と新しい道にこころがけ、流れを変えていく事が行政の本来あるべき姿であると言われています。
私も正しくその通りだと思います。
絶えず人の考え方、ものの捉え方は変わってきます。住民のニーズを的確に捉えて最大のサービスとしてお返しをするのが行政の姿です。
今から33年前、私の父親は47歳。
私と同じ年でした。
「町長選に出馬をしたい」と言った時、私は14歳でした。
それから間もなく父親は他界しました。
私は今47歳、親父と同じ年で、運命ということを感じております。
私は今、この戦いに自分自身にはっぱをかけながら戦い抜いていく覚悟です。
私を支援してくれる中には、かつて親父と一緒に酒を飲み、兄弟の付き合いをした方々も沢山現役でいらっしゃいます。
そういう方々も含め、自分の世代の人とも一緒になって流れを大きく変えて行きたい。
時代に即応するような行政の姿を実行させたいと思います。
地方の時代とよく言われますが、地方が自ら発信できるような町をつくっていきたい。
国、県の力を借りることは勿論大事ですが、発想がその町から発信できないような町は必ず衰退します。
東庄町の実情に合った町づくりのために皆さんの力をお借りして、是非とも実現のために努力して参りたいと考えています。
(要旨)
情熱は63歳の今も変わらず持ち続けています!
夕暮れ時、今日も爽やかな川風がふいています。
子どもの頃に、黒部川で泳いだり魚を採ったりして遊んだことを思い出しました。
全国町村会発行の「町村週報」(平成22年10月11日・2736号)に寄稿させていただきました。
随想 「大利根無情」をふるさとの歌に
全国町村会HP
ぜひご覧いただきますように。
利根の川風 =浪曲は心のふるさと=
ブログタイトルがここにあります。
昨日から降り続いた大雨!
グラウンドコンデションが悪いのはもちろん、朝になっても止みません。
本当に残念ながら第49回東庄町町民運動会は中止ということになってしまいました。
今年の運動会は、町制施行55周年記念事業ということもあり、特に各区長さん方にもご協力をいただき区対抗種目復活!
「区民による区の意地をかけた障害物リレー」なども行われる予定でした。
しかし・・・、準備万端も大雨にはかないませんでした。
来年の町民運動会開催に期待いたします!!
本日より9月定例議会開催、多忙の為、更新が滞ってしまっております。
以前、時事通信社さんよりインタビューを受けまして、その内容が時事ドットコムに掲載されています。
ご覧下さった方も多いかとは思いますが、改めてお知らせいたします。
◆人が輝き、地域が光る町に◆
http://www.jiji.com/jc/v2?id=20100118top_interview04_34
【トッピインタビュー】というコーナーで、素晴らしい方々に混じって載せていただき、とても光栄です。
町づくりや、これから実現したい事などについてお話しておりますので、ぜひご覧下さい。